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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「太陽の使者 鉄人28号」 放映日時TV放送:1980年10月3日~1981年9月25日 ストーリー 今は亡き父・金田博士の遺産「鉄人28号」を受け継いだICPOの金田正太郎は、悪人から世界の平和を守るため戦う。悪魔が街を狙ってる、僕らの街を狙ってる! スクランブルだ緊急出動、メカニックスイッチ・オン! 戦え、鉄人28号! 特徴 「鉄人28号」としては二度目のTVアニメ化作品。 「破界編」から参戦している「六神合体ゴッドマーズ」とは同じ横山光輝の原作にあたり、同局同時間帯で放映されていた前番組にあたる。今作でも大塚警部(長官)をはじめ敵味方共にゴッドマーズとのクロスオーバーが多い。 本作(再世篇)唯一の完全新規参戦作品である。新規参戦ではあるが今回はゴッドマーズの追加要員といった面もあり原作での黒幕ポジションもゲシュタルトが担っている。本作未登場の宇宙魔王の存在も含めて次作以降に期待したいところ。 登場人物 パイロット 金田正太郎 本作の主人公。 小学生ながらICPOの一員。 今や広まった「ショタコン(正太郎コンプレックス)」という言葉の語源となった人物。初代でも今川版でもなく太陽の使者が大本である。ただしこの言葉を提唱した人物は、太陽の使者ではなく原作漫画版や初代アニメの正太郎をイメージしていたらしい。 そういった事情もあってか、キューピッドの日イベントでなんだか危ない感じの人らに…。 今作ではワッ太とは同じ小学校のクラスメイトという設定。しかし正太郎はワッ太より2歳年下のはずである。 前作で出て来なかったのはブランチ一味を追っていたから。 原作中では悪党相手であれば全く容赦をしない事でも有名。敵を殴る時は的確にコクピットを抉っていた。フライングキックでは敵メカのコックピットをパイロットごと容赦なく蹴り砕いていたが、今作では未再現。 だがローリングアタックのダメージ演出はかなりエグい。機体によっては乗る人がミンチよりひどいことになってそうなくらい。 OPでは鉄人の肩から易々と地面に着陸するという驚異の身体能力を発揮する。…勿論演出だが。鉄人フルパワーのとどめ演出では、このシーンのラストカットが再現されている。 ブランチ ロボットマフィアのボス。 原作では彼よりさらにスケールが大きい相手が待ち構えているのだが…今作では登場せず。原作での黒幕的役割を今回はゲシュタルトのメタールが担っている。 ブランチメンバー ブランチ率いるロボットマフィアの面々。当然ながら犯罪者なのだが、民間人である竹尾ゼネラルカンパニーの面々に捕えられるという失態も。 非パイロット 敷島牧子 敷島博士の娘で正太郎のガールフレンド。愛称はマッキー。 ゲッターロボの敷島博士の孫……というのはもちろん冗談。 敷島大次郎 金田博士の設計を元にして鉄人28号を作り上げた科学者。 スーパーロボット博士のご多分に漏れず、戦闘指揮もこなせる臨機応変な優秀人物である。 内容を知らないファンからは混同されがちだが、ゲッターロボの敷島博士との関係は全くない。発表は「鉄人28号」の方が早く、「ゲッター」の敷島博士が名前をなぞったと考えるのが妥当。 あっちの敷島博士とは違って常識人。 不乱拳(ふらん けん) ブラックオックスの生みの親。 大塚警部 サラッと説明されるだけだが、かつてICPOに所属していた時の大塚長官(六神合体ゴッドマーズ)のこと。 一介の警部からクラッシャー隊の指揮官にまで出世したのは本作における一連の事件を解決した功績の為、妙なパラドックスである。 機体 鉄人28号 金田賢太郎博士が開発し、敷島大次郎博士によって完成された、正太郎が操る巨大ロボット。初代(漫画版)鉄人とはデザインラインが全体的にスマートで細部が違う他に瞳が無いという特徴がある。 操縦方法は外部からの遠隔操作。動力源は太陽エネルギー転換システム(今流行のソーラーパワー)。 普段は敷島博士宅のテニスコートの下にいる。 コントローラーには鉄人のアイカメラからの映像パネルや2本の操縦桿がある。このリモコンは複数のチャンネルを使うレインボーウェーブというもので、妨害されにくい。この「ビジョンコントローラー」の通称であるVコンの命名者は敷島牧子。 「Vコンシステム」により、パイロットが搭乗していないメリットを存分に発揮。連続ターゲット補正無効、プレースメント補正無効、精神耐性つきでAB取得のクワトロも霞む高性能。 一方で「良いも悪いもリモコンしだい」の言葉通り、リモコンを奪われると…。 内蔵火器が一切なく、攻撃手段は殴る蹴るのみ。おかげでかなり頑丈な部類。大抵の〆技は「フライングキック」。本作でも「鉄人フルパワー」が出るまでは最強技になっている。鉄人フルパワーでも演出上は〆技となっており、鉄人を象徴する技であると言える。 ローリングアタックが命中した際の演出が凄まじい。おそらく次元獣の攻撃を当てられたぐらいすごい。 デザインはゴッドシグマやダンクーガノヴァをてがけた村上克司。「再世編」では鉄人を含め、村上デザインの変遷を見ることができる。 今作では「08」という整備ロボットを連れてきているおかげで修理装置が付いている。 本作では再現されなかったが、『独立連動システム』という名前からして矛盾する謎のシステムを持つ。要するに稼働動力が少なくなれば少なくなるほどその分余ったパワーを他の部分に回してパワーをあげる底力の様なもの。だが、何故そんな物が搭載されたのかは謎。 一応、どんなにダメージを受けても各部が独立して稼働するためパワーダウンしないものとされている。スパロボ過去作なら部位破壊があったGC/XO向きの設定である。 OP主題歌の「空だ海だ地の果てだ」を忠実に再現して地形適正オールAという稀有な機体。 ブラックオックス 歴代シリーズに登場する永遠のライバルロボット。時に敵として、時に心強い味方として活躍する。本作においてもその関係は変わらない。 開発者は不乱拳博士。Vコンで操作される鉄人とは反対に、こちらは自らの意思で動くロボット。但し、知能は3歳児程度。その為この作品のオックスはライバルと言うより純粋無垢な弟分であると言うのが正しい。それゆえに簡単にだまされたりするのだが。 初代(漫画版)鉄人のブラックオックスは、鉄人に比べてスマートで魅力的なデザインから後の多くのロボット作品に影響を与えたことでも知られる。ゲッター1、マスターガンダム、ゲシュペンスト、果てはグラハム専用ユニオンフラッグカスタムII等枚挙に暇がない。ゲッター1とは入れ違いで共演を逃してしまったが、今回はある意味モチーフにさらに近づいたブラックゲッターと夢の共演を果たした。 本作のブラックオックスは初代と大分デザインが違っているため、見比べてみるのも良いだろう。 今作ではダイガードの飯塚が訓練を引き受けてくれた。 残念ながら鉄人28号との合体攻撃は無し。 ブランチロボ1号 デスラム ブランチロボ5号 補足 本来のタイトルはこちらも「鉄人28号」なのだが、初代アニメと区別するためにLD発売時にこちらのタイトルになった。それ以前は「(新)」「( 80)」等と表記されることがあった。 なお、現実のICPO(国際刑事警察機構)は、国際犯罪および国際犯罪者に関する情報のデータベース化とフィードバック、国際手配が主な仕事で、本作や「ルパン三世」のようなフィクションのICPOのように逮捕権はない。 過去参戦作品 初参戦
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スーパーロボット大戦Z 公式サイト ソフト スーパーロボット大戦Z スーパーロボット大戦Z スペシャルディスク スーパーロボット大戦Z 特典 スーパーロボット大戦Z Premium Z Disc付き スーパーロボット大戦Z PlayStation 2 the Best 攻略本 スーパーロボット大戦Z パーフェクトバイブル スーパーロボット大戦Z パーフェクトガイド (BOOKS for PlayStation2) スーパーロボット大戦Z 攻略真書 スーパーロボット大戦Z ザ・コンプリートガイド 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 公式サイト ソフト 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(通常版) 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 SPECIAL ZII-BOX 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 PSP the Best 攻略本 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 ザ・コンプリートガイド 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 パーフェクトバイブル (ファミ通の攻略本) 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 プレイヤーズバイブル (ファミ通の攻略本) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 公式サイト ソフト 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 PSP the Best 攻略本 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 ザ・コンプリートガイド 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 パーフェクトバイブル (ファミ通の攻略本) ll?066822900 アクセス解析
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「装甲騎兵ボトムズ」(Armored Trooper VOTOMS) 「装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー」 「装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ」 「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」 放映日時TV放送:1983年4月1日~1984年3月23日(52話) OVA:装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー 1985年8月21日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル 1986年7月5日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント野望のルーツ 1988年2月20日発売 OVA:装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端 1994年3月21日~12月1日(5話) OVA:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 2007年10月26日~2008年8月22日(全6巻、12話) 劇場版:装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 劇場版 2009年1月17日公開 OVA:装甲騎兵ボトムズ 幻影篇 2010年3月26日~10月27日(6話) OVA:装甲騎兵ボトムズ 孤影再び2011年4月22日発売 ストーリー 『ギルガメス』と『バララント』…この二つの陣営は、原因が定かでない戦争を100年も続けていた。百年戦争の末期、ギルガメス軍の兵士キリコ・キュービィーはある作戦に参加することとなった。それは味方の基地を襲うという謎めいたものだった。その不可解な作戦の中で、キリコは「素体」と呼ばれるものを見た。 味方に裏切られ、軍に捕らえられたキリコは軍を脱走した。だが、戦うことしか能のない彼は、また戦いを避けることができなかった。だがその戦いの中で、またあの素体と出会った。あれはキリコの運命に深くかかわっているらしい。そいつはどんな運命(さだめ)だ? ウドの街が崩壊して数ヶ月、キリコは内乱の地「クメン」へたどり着いた。ここは緑に塗りこめられてはいるが、地獄に違いない。だが彼にとっては天国に等しかった。死に物狂いで軍の追跡を振り払った彼を待っていたのは、かつての仲間たちとフィアナ、そして新たなPSイプシロンと秘密結社との戦いであった。 特徴 再世篇ではシンジュクゲットーの市街地戦から一転、湿地戦と人間関係が深く見られる「クメン」からスタート。再世篇でのクメンはミャンマー寄りの中国にあり、アストラギウスの人間が作った国となっている。 クエントはなんと大時空震動でそのままやってきた。ワイズマンステーションも。吹っ飛びはしないが基地はこわれる。 野望のルーツとペールゼン・ファイルズはほぼ機体のみの登場。 登場人物 パイロット キリコ・キュービィー 自称「くそまじめな男」。そっとしておいてほしいがさだめとあれば、心を決める元メルキア軍機甲兵。なにもかも忘れるために戦いに明け暮れるつもりがまたとんでもないことに巻き込まれる。 本人の意思とは裏腹に何かと目の敵にされることも多いが、それ以上にキリコに対して好意を持つものも少なくない。受けた恩には必ず報いようとする義理堅い男。今作においてもとある人物に義理を貫き通した。 決め台詞は「たとえ神にだって俺は従わない」。本人の夢は「平穏に生きる」こと。だが本編終了後、因縁を断ち切った後ですらその望みは果たされていないようだ。 好きなものはコーヒー。クメンのバーでもよく頼む。 誕生日は7月7日。なんと悲しい彦星だろうか。 キリコの化け物じみた操縦技術はだいたいクメンやサンサから。対PS用にミッションディスクの調整もできるほど。 ウド以前(及び破界篇)の時と比べて明らかに性格が変わっている。笑みを良く浮かべるようになり、言葉数も増えた。 恋人が強化人間という点でアレルヤと話が合う。マリーを戦力にしようとするゼロを制止し、政略結婚を勧めるディートハルトに鋭いツッコミを入れ、エウレカ救出の際にレントンの覚悟を決めさせるなど、他者の恋愛絡みでよく首を突っ込む。そしていい結果を残す。 破界篇でのバトリング以来、特に縁が深いカレンとは今回も最序盤からの長い付き合いになる。カレンを気遣ったり、消息不明時にはお互いにその身を案じたりと戦友としての絆が強調されている。 劇中ナレーションのモノローグは相変わらず健在。通称脳内ポエマー。 今回戦艦Xはでないが、レッドショルダーマーチ(もどき)のトラウマはある。中々に荒れる。しかしバサラのおかげでなんとか克服。 原作再現でワイズマンの後継者となり敵になることも。顔グラも不敵な笑みを浮かべたものに。通称カミソリキリコ。ゼロやカレンにも専用台詞があり、ヒイロからターゲットとして呼ばれる。 それまで苦楽を共にしたZEXISから即座に説得を諦められる。というか、「隙を見せたらその瞬間にこっちが殺られる」とまで恐れられる。 特殊スキル「?????」はイベントで異能生存体になる。 今回はキリコ専用機が3機、フィアナと共用できる隠し機体が1機、計4機に乗り換え可能。今作最多。 フィアナ キリコが追い求めるボトムズのヒロイン。キリコにとってフィアナは「この腕に掻き抱けるだけの夢」であり、「この胸に収まるだけの真実」。そして「我が命、我がさだめ」。フィアナは火(fire)を意味する女性名詞。まさしく「炎のさだめ」。 この名は、とっさにキリコが叫んだことからついた。なお、それはワイズマンが仕込んだことだった。 PSとしての呼び名はプロトワン。TV版のEDテロップでは「ファンタムレディ」で通している。一回だけ「美女」だった。 定期的にヂヂリウムの放射線を浴びなければ禁断症状を起こし、体の機能が停止してしまう。今作ではその設定自体が無かったことにされている。破界篇ではあったのに。 更に実はホランド以上に恐るべき爆弾を抱えている。参戦作品に『赫奕たる異端』が無かったことにホッとした人もいただろう。 戦闘時はキリコ共々かなり無口。 ル・シャッコ 体格がでかく、手先が器用なことで有名なクエント人の傭兵で、腕利きのAT乗り。カレンが体格のでかさに驚いていたが、アニメではキリコが驚いている。 寡黙だが仲間思いのいい奴。生身でも強く、クエントでは芋虫に似た砂漠の巨大生物「砂モグラ」を手製の槍だけで倒した。 クメン編で初登場。クエント編で再登場し、最後までキリコの手助けを行った。原作時系列で最期にあたる『幻影篇』にいたるまでキリコに付き合っており、頼りになる男である。 キリコを超える無口であり、さすがのキリコもシャッコと二人きりになったときは質問攻めしたり窮地で皮肉を言うなど比較的饒舌になった。 今作ではクメン終了と同時に離脱し改造費が返還されるが、終盤に改造値はそのままで再び仲間になる。いい奴。なお、そのときクエントに直接帰らず、ハイム農場で護衛をやっていた。 腕は確かだが、実は傭兵として雇用されるまで標準アストラギウス語やATの操縦の仕方は知らなかった。 ポル・ポタリア アッセンブルEX-10(イーエックステン)でも1、2を争うくらい腕利きの元クメン王国親衛隊員のAT乗り。仲間思いで基本やさしい。リーダーシップも結構ある。 カンジェルマンとは俺お前で呼び合う仲だった。 クメン編がカンボジア内戦をモチーフに取っている事から、名前の元ネタが悪名高い独裁者ポル・ポトではと指摘されることも多い。ポタリア自身はすごくいい人なのだが。 ブリ・キデーラ アッセンブルEX-10の腕利きのAT乗りの一人。 性格が荒っぽい。おかげで一度営倉入りになった模様。 仲間に気配りするなど、よく出来た傭兵である。 今回無条件で生き残る。原作ではイプシロンにやられた。 声を担当していた郷里大輔氏が亡くなったため、三宅健太氏が代役を務める。 カン・ユー アッセンブルEX-10のAT部隊長。階級は大尉。 姑息な小悪党タイプで、その強烈なキャラクターから全国の最低野郎に愛されている人気者。高橋良輔監督作品ではお約束の、下衆すぎて逆に人気が出てしまう通称「広瀬正志枠」の元祖である。 ABがまさに最低野郎。というかいじめっ子。 一応隊長なのだが「指揮」スキルを持ってない。さすがスパロボスタッフ。 ペールゼン・ファイルズ本編にも写真だけ登場。EDにもランニング姿が。その写真の持ち主でEDで一緒に走っているのがペールゼンファイルズの広瀬正志枠であるワップ。本作でもちらっと触れられている。 今作、カレンをバニーで搭乗させたのは褒め称えるべき点。 原作だとシャッコに不法投棄されて物語の舞台から降りたが、今作では無条件で生存する。しかもティンプやベックと組んで悪党三人組を結成。「人間のクズ」から一転お笑い担当キャラに。 ちなみに、攻撃回避時のセリフにみんなのトラウマであるあのセリフが。切り払っていなくても聞ける。 若いころは三日三晩寝ずに任務をこなしたらしい(中断メッセージより)。24時間やり続けただけで爆発した人もいるのに…。 イプシロン 秘密結社が作った第2のギルガメス式PS(パーフェクト・ソルジャー)。通称「プロト・ツー」。 キリコのライバル。フィアナと違いプログラミングまでに何も目にしていないので完璧。フィアナ大好きっ子。それ故にキリコを逆恨み。 原作では憎いキリコを度々追い詰める一方、愛するフィアナに銃撃されたり戦艦のノズル噴射で焼かれたりと何度か殺されかけている。 今回はTV版なのでちゃんと喋ります。顔グラフィックもかなり格好良くなった。 PSらしく高い能力と多くの強力な特殊スキルを持つ強敵。PSである事に誇りとアイデンティティーを持っており、同じく兵士として作られた超兵に対して何か近い物を感じたようである。逆にモビルドールに対しては「醜悪な機械」とまで断じ、怒りをあらわにしている。その際ブシドーと意気投合する。 彼に匹敵するキリコは生まれながらのPSと例えられるが、PS研究の系譜とペールゼン(破界篇で登場)の意思を鑑みれば、むしろPSこそ人造の異能者(異能生存体)と言うべきであろう。 グレゴルー・ガロッシュ 遂に正式参戦。なんで破界篇で仲間にならないんだと思った最低野郎の皆様、お待たせしました。 破界篇で生存していたため今作でもバイマン、ムーザ共々再登場。とはいってもバイマンとムーザはグレゴルーの召還武器扱いである。原作では「ザ・ラストレッドショルダー」の時点で全員戦死している。 傭兵家業をしていたらしく。クエントでの決戦でシャッコの応援に駆けつけた。 同作品キャラのキリコ・フィアナ・シャッコが揃いも揃って戦闘時にほぼ無口なため、割と饒舌な印象を受ける。 宇宙ルート43話で再会するのだが、その直前のインターミッションでいつの間にか部隊表に登録されているという衝撃的な登場を果たす。 地味だが、顔グラが二枚追加されている。 ムーザ・メリメ 多少生真面目でよくバイマンと喧嘩する。 バイマン・ハガード 激戦で左腕を失った人。だから人を殴らないとのこと。 「こいつの肩は赤く塗らねぇのか?」グレゴルー「貴様…塗りたいのか!?」「へっ、冗談だよ。」 前作同様、塩沢兼人氏が故人のため千葉一伸氏が代役を担当。余談だがPS2のボトムズゲーだとガロード役の高木渉氏が代役だった。 ワイズマン アストラギウスを裏から操っていた張本人。戦争こそが人類を進化させるという考え方を持つ。今回なんと時空振動でアストラギウスをZ2の世界に転移させ、さらにヴェーダさえも引かせるコンピュータ能力を持っている。さすが異能者。もともと異能者というのはクエント人の突然変異で、先天的な高い反応速度と機械の適応度(ものによっては意識を一体化)、常人離れした生命力と精神力、とてもつもない運(生存率)、そして高い戦闘能力を持った人たちのこと。 キリコに対するいやがらせに定評がある。が、ある意味期待の裏返しとも言える。 非パイロットキャラクター ブールーズ・ゴウト CV:富田耕生 ボトムズ三馬鹿トリオのリーダー格。 軍や傭兵相手に武器商人として商売をしているため顔が利く。とっつぁんとも呼ばれ、キリコが信頼する数少ない人物。 前作で顔なじみになったカレンたちをクメンで傭兵として働けるように手配してくれた。 最後は戦争を食い物にする家業から引いた模様。 バニラ・バートラー CV:千葉繁 元メルキア空軍、アフロヘアーが特徴的なお調子者。 クメン編では傭兵相手にバーの商売をしており、歌姫の人気もあってそれなりに繁盛したようである。しかし、幻影篇と合わせて2度も店が全焼する羽目に…。 クメンではヘリパイロットとして活躍したが、今作で再現はなし。 ココナ CV:川浪葉子 天真爛漫な少女。なにげに戦災孤児。クメンでバニラの経営するバーにて歌姫を務めた。 キリコLOVEだったがキリコの気持ちを察して身を引き、バニラとくっつく。 アロン・シュミッテル CV:野島昭生 PSの製造に関わる、秘密結社の技術者。双子そろってオカマ。 TV本編では声と服の色で区別がつくのだが、本作では顔アイコンのみ。正直区別をつける必要はないのだが…。 グラン・シュミッテル CV:二又一成 前述のとおり、こちらもオカマ。 双子だが死亡シーンは別々。アロンよりもちょっと長生きした。 ヒロラム・カンジェルマン CV:寺田誠(現・麦人) クメン王家の第3王子。革新派だったが突如復古的な神聖クメン王国を建国。その真意は…。漫画版ではキリコに「凄い人だった」と言わしめた、ある意味において生き方を貫いた人である。今作ではその生き方がトレーズにも影響を与えた。破壊からの再生という今作のテーマを如実に表した人物でもある。 そして彼と同様の道を選ぶものたちがチラホラと見受けられる。 元腹心の部下であったポタリアとは「俺・お前で呼び合う」「幾夜もクメンの将来を語り合った」仲。が、死の間際、ポタリアに「お前を愛していた」と衝撃の告白。視聴者の解釈が「身分を越えた親友同士」から「ウホッな関係」に…。 ちゃんとした最低野郎なら意味わかるよね? ジャン・ポール・ロッチナ CV:銀河万丈 キリコ大好きもみあげおじさん。 今作ではギルガメス軍からバララントにではなく、アロウズに転向した。 超重要ポジションなのだが、ATに乗らないので声は無し。同じ声の人はウォーカーマシンに乗っているのだが。 若いころに相当無茶をやっていたらしい。 本作ではクメンには彼とメルキア連邦の代わりにリントと地球連邦が介入する。 ゴン・ヌー CV:玄田哲章 EX-10の将軍。恰幅の良い体つきで右目の義眼が印象的。 腹黒い人ではあるが、根っからの悪人というわけではない。少なくとも将軍としては有能。なのに最終的に見限るとはいえ、何故カン・ユーなんかを部隊長にしてたのか…。 モニカ CV:鵜飼るみ子 ビーラー・ゲリラの一人でポタリアの幼馴染。 ボトムズでは貴重な女性キャラ。今回の参戦タイトル内で固有名のある女性キャラはフィアナ・ココナ以外にあと1人(スパロボ未登場)しかいないという。 アルベルト・キリィ CV:亀井三郎 秘密結社のトップ。 セルジュ・ボロー CV:緒方賢一 司祭の扮装をした秘密結社の構成員。 最後はクメンで、パイプの下敷きになって死んだ。 機体 ATとはArmored Trooper(アーマードトルーパー=装甲騎兵)の略。ボトムズ(VOTOMS)というのは最低野郎ら(bottoms)からきている。軍の公式見解では「Vertical One-man Tank for Offence Maneuver-S(戦闘と機動の為の直立一人乗り戦車)」でVOTOMSとされているが、これはbottomsという蔑称をカムフラージュするためとされている。「戦闘と機動の為の直立一人乗り戦車」である。防御は無い。はっきり言って、ジープだとかそんな扱い。もっとも本当の理由は、「BOTTOMS」が商標の関係で不可だったので「VOTOMS」にしたとのこと。 ATM-09-ST スコープドッグ 全高:3.8m、重量 6.3t ギルガメスでもっとも標準的なM(ミッド)級AT。キリコが愛用した機体で、「主人公機」として見れば珍しい生粋の量産機。 作中ではとにかくよく破壊される。キリコ機だろうと当然の様に破壊される。 基本設計の汎用性がすごく優秀、量産されすぎたこともあって完全な後継機が中々できないというATofAT。32年後もカスタム機込みで活躍する息の長さ。ガンダムシリーズのジェガンもその設計の優秀さから同じくらい長い間主力機の座を務めていたが、結局型落ちしてフルボッコされたあちらとは違い、スコープドッグは32年後もキリコの搭乗機(カスタム機ではあるが)として大暴れしている。 今回はクメン編からスタートなのでキリコ機としては登場しないと見せかけて、マーシィドッグから換装パーツを外せば使用可能に。 動力源は人工筋肉であるマッスルシリンダーとPRL(ポリマーリンゲル液)。PRLはものすごく引火性と気化性が高い。ATの引火率が高いのはこれのせい。コクピットが胴体にあってさらに装甲も薄いことが拍車をかけて、生存率が歴代ロボットアニメの中で限りなく下のほう。ロボットアニメでよくある「敵機の手足を落として戦闘力を奪う」なんてことをした場合、即ドカンである。が、野望のルーツやラビドリードッグは片腕なくなっても普通に動いている。どうなっているんだ。 でもキリコは確実に生き残る。それどころか、下手に破壊して生身にしてしまうとアーマーマグナム一発で急所をやられたという異能生存体の本領発揮な展開となる。 本機を含めて、本作でもやっぱりキリコは何度も撃墜される。 名前が同じだが灰色で両肩に大型ミサイルポッドをつけたのも登場する。元ネタはペールゼン・ファイルズと連動した雑誌の企画で製作された模型であり本編には出ていない。図鑑の解説が非常に簡素なのはそのため。デフォルトBGMが「炎のさだめ」ではなく「鉄のララバイ」になっているのも同様の理由。 別のOVAではル・シャッコがこれをカスタムしてベルゼルガの代わりに搭乗した。 ATM-09-WR マーシィドッグ 「スコープドッグ水上戦装備」。湿地戦仕様のスコープドッグで腰の両側に浮き袋と、足の外側にあるかんじきが特徴。 ゴウトがダイビングビートルをEX-10に卸すまではこれが主力だった。視聴者への配慮で、クメンでこれに乗るのはキリコだけである。 気密性がないから潜ると水が入ってくる。けどキリコはボンベ付の耐圧服を着ているからおぼれない。一応猛烈な暑さへの対処という設定があるが。 本作では機体、武器共に海適性B。他のATがほとんどCであるところを考えると本機の中途半端な水中戦適性を端的に表現している。一部スパロボには水の上に浮くための能力があったが、本作では採用されていないので沈むしかない。 塗装がスコープドッグと微妙に違うが、まさか換装の度に全身塗りなおしているのだろうか。キリコのことだから数機もってたりして。 原作どおり、再世篇では最初この機体に乗る。 ATM-09-RSC スコープドッグRSC スコープドッグレッドショルダーカスタム。とはいってもレッドショルダーが使う機体ではなく、ウド編で登場した、ありったけの武装を載せて左肩を赤く塗装した機体。 肩は本物を知らないバニラが塗った。「どうだいキリコ!この色はよぉ!地獄の使者、レッドショルダーだ!」「レッドショルダーの赤はもっと暗い、血の色だ。それとマークは右肩だ」 出番は少ないが人気は高い。幻影篇では本機vsベルゼルガという、ファンサービスにも程があるバトリングが行われる。 今作ではデュオ達がパーツを仕入れてカスタムしてくれた。何故か左肩を赤く塗るミスまで忠実に再現している。スパロボスタッフもわざわざ作り直すのは面倒だったのだろう。 破界篇と違い、TC・LRSを入手するとこれに換装できなくなってしまう。 スコープドッグRM スコープドッグ・ラウンドムーバーザック装備型。宇宙での作戦行動用。前作での「ランドムーバー」の誤記は修正された。 前作では登場が遅い上に適応パーツを装備したTC・LRSや隠し機体TC・ISSの足元にも及ばない性能だったため、まず使われなかった。 本作ではかなり早い段階で使用可能。武装は微妙だが移動力がそこそこあるのでアダプター系を付ければ出番がある。陸Bかつ飛行不能なので、月面では結局アダプター系を付けないといけない。その頃には陸S&宇宙AのISSがあるが。 マーシィドッグと合わせてATの汎用性の低さを物語っている。 ある宇宙ルートでは強制的に換装されNPCが操作する。 原作では、第一話でのみキリコが搭乗した。他にキリコが使用したRM装備は全てスコープドッグIIなので何気にレア。 敵の中にはAT携行火器の中でも最大クラスの威力を持つ大型砲ロッグガンを持っている機体もあるが、キリコは使ったことがない。 今回通常のソリッドシューターを使えるのはこの機体だけ。 降着形態を取るにはRMを変形させなければいけないが、空から地上に向かってアームパンチを出す戦闘アニメでは再現されていない。 スコープドッグTC スコープドッグターボカスタム。通称タイプ20。 今回はキリコとグレゴルーのLRSとISSの計3タイプが出る。前作であった通常のTCはなし。 本作でのイプシロンとの対決で使用するのはLRS。こっちの資材は万丈が用意してくれて、今回もまたゼロがミッションディスクを作るのを手伝ってくれた。原作ではスコープドッグIIだった。 序盤でキリコ達がソレスタルビーイングと合流した際にデュオが用意しようとしたのだが、ジェットローラーが調達できなかったのでRSCになったという経緯がある。 グレゴルーの機体はなぜかSMM2連装ミサイルを使えない。ちゃんと付いてるのに…。 LRSとISSのアサルトコンバットの攻撃法は基本的に同じだが、最後に撃つへヴィマシンガンの使用弾数(LRSは2発撃つが、ISSは1発)と途中のカットイン、トドメ演出は微妙に異なる。 ATH-Q64 ベルゼルガ クエントの職人が作ったハンドメイドH(ヘビィ)級AT。名前はバーサーカー・ベルゼルクのドイツ語読みから。 パイルバンカー(一気に飛び出すヤリ)付のシールドと騎士のような姿が特徴。デザイン、武装共にファンの人気は高い。パイルバンカーはボトムズの高橋監督がベルゼルガに付ける為に考えた創作武器。つまり本機は全パイルバンカーの始祖。スパロボオリジナルではアルトアイゼンのメイン武装に採用。また、キョウスケ自身も形容し難い不死身ぶりを見せていたり…。 なお、このパイルバンカーは「強引に装甲を貫きダメージを与える武装」ではなく「コクピットをぶち抜いてパイロットを殺すための武装」である。ノットバスターを持っているダイガードの赤木がライバル視している。 外見や武器ばかり注目されるが、性能面でもクエント素子を使った高感度、高精密のセンサーが搭載されている高性能機。他のATでも装備できるパイルバンカーと違い、このセンサーはベルゼルガ独自の機能。地味だけど。が、本作では何故か他のATより照準値が5低い。スタッフは何を考えているのやら…。 ちなみにこのシールドバンカーをそのまま流用し装備したスコープドッグが外伝漫画に登場する。 アームパンチ機構がないが、スパロボでは代わりに無消費の「格闘」の武装があるので安心。 今回出てくるのは湿地戦仕様のWP。原作クエント編ではゴウト達がガラクタから組み上げ修理した旧式(ベルゼルガDT)にシャッコが乗ることを拒否したため、フィアナが乗った。 ダイビングビートル ギルガメスの水陸両用型AT。EX-10での主力。ポタリアらもこれに乗る。 名前の意味は「水生甲虫」。一時期ゲンゴロウと間違われていた。 ドッグタイプと違って気密性が高く、水中で2時間行動が可能。脚部に「スワンピークラッグ」と呼ばれるソリをつけている。湿地戦能力はマーシィはおろかスタンディングタートルにも勝る。おかげで製造コストはかなり高い。 キリコが来た当初もゴウトがこの機体を「新型だ」と推していたがキリコは使い慣れたドッグ系を選んだ。実際新型じゃなくてペールゼンファイルズ第一話の渡河作戦にも出てきている。 ATH-14-WP スタンディングタートル スタンディングトータスをベースに水陸両用に改修したH級AT。主に神聖クメン王国が使っている。 アームパンチの空適性が他のATと違ってCなのでジャンプして殴ってくるが、所詮Cなのでたとえ当たっても蚊ほどのダメージで返り討ち。泣ける。 ATH-14-WPC スナッピングタートル スタンディングタートルをベースに性能を向上させたPS専用機、クメンの傭兵らはブルーATと呼び恐れる。 外見上は色が違うだけだが実際中身はすごい。 ATH-14-SA スタンディングトータスMk2 スタンディングトータスを改造した宇宙用AT。本来は正規軍が開発、使用しているが、原作では秘密結社しか使わない。 何気に空を飛べる高性能機。 スコープドッグRS 敵のレッドショルダーが使ってくるスコープドッグ。 今回はリーマンもいないので、『野望のルーツ』枠はこいつだけ。 ATM-09-GC ブルーティッシュドッグ スコープドッグをベースにPS用に改造された機体。ぶっちゃけフィアナ専用機。ボトムズ版シャアザク。赤いし速いし専用カスタム機だし。 「何で赤いのにブルーティッシュなんだ」というのはスパロボの公式ラジオでも突っ込まれた。A.ブルーティッシュ(brutish)は「残忍な」という意味だから。 右腕のガトリングとアイアンクローが特徴的。 クメンではビーラーゲリラの倉庫に2機あった。誰が乗るんだ? BATM-03 ファッティー バララント側が開発した宇宙用H級AT。背中のジェットで飛ぶのが特徴。そのためグランディングホイールは持っていない。けど普通に地上でローラーダッシュ(のような音が)する。 ファッティー(デブ)というのはギルガメス側の蔑称であり、バララント側の正式名称はフロッガー(カエル)。ぶっちゃけこっちも蔑称のような気がしないでもない。カエルのほうが動きが早いからマシなほうか? ヘヴィ級だが性能面でミッド級のスコープドッグに及ばない。だが国力に勝るバララントお得意の物量作戦で大量に投入され、押され気味だった戦況を五分に戻している。形式番号のBATM-03もギルガメス側の物で、「3番目に確認されたバララント製(B)ミッド級(M)アーマードトルーパー(AT)」の意味。ミッド級になってるのは「ヘヴィ級なのに性能はミッド級」との侮蔑が込められている。 前作同様宇宙用はハードブレッドガンのみでカタパルトランチャーは装備させてもらえない可哀想なやつ。 ファッティー地上用 悪路でも動けるデブ。 BATM-04 チャビィー 『ペールゼン・ファイルズ』に登場する新型のデブ。原作では生意気にもパイルバンカーを装備した奴がいる。この名称はファッティー同様ギルガメス側の蔑称だが、バララント側の正式名称は不明。 ファイヤーパロット ギルガメスの戦闘ヘリコプター。 原作ではバニラが搭乗して航空戦力として活躍していた。今作ではイベントシーンで搭乗する。 XATH-02-SA ストライクドッグ PS専用に作られたヘビー級AT。実質イプシロン専用のAT。 ベースはブラッドサッカー。ドッグと付いているがスコープドッグより一回り大きい。 高性能だが継戦能力に欠けるという欠点がある。かといって本作では弾数が少ないとか消費ENが多いとかそういうのはない。宇宙戦にも対応しており、地上では短距離ならジャンプできるほどの出力がある。 けどサンサでは普通に空中戦をやらかす。どうなってるんだ。 左腕のクローが特徴。ボトムズ版グフ。青いしドッグとついているけど違うし左腕に機銃あるし。 XATH-02-DT ラビドリードッグ TV版終盤、キリコがワイズマンから渡されたH級AT。ストライクドッグを基に量産機に近づけて改良した機種。 「主人公用の高性能機」という、他のロボットアニメならば当たり前、だが『ボトムズ』のアイデンティティーを破壊する機体。最終局面では大量のスコープドッグとファッティーを相手に死闘を繰り広げていたので、もし量産機に乗っていたら見分けがつかなかっただろう。 一応ワイズマンの元に行く途中でキリコに乗り捨てられている。この使い捨て感はボトムズならでは。 後に一般兵士用に改良される先行量産型の機体で、言わば「キリコ唯一の専用機」である。 レッドショルダーのスコープドッグ→ブラッドサッカー(グラントリードッグ)→ストライクドッグ→ラビドリードッグと発展してきたので、大回りながらもキリコのATの系譜を継いだ機体。 短時間戦闘ではペイロードとピークレベルに勝るストライクドッグの方が上だが、長時間戦闘に耐えられるという点で総合的にはこちらが上。 ラビドリードッグは「狂犬」の意。けして誰にも従わず神殺す(噛み殺す)キリコにピッタリのネーミングである。 これのアサルトコンバット撃墜演出は必見。 地味に敵対時のハンディ・ソリッドシューターの演出も必見。よく見るとキリコが手加減してくれている事が分かる。キリコ機のへヴィ・マシンガンやハンディ・ソリッドシューター等の手持ちの銃器は基本的に全弾命中させる演出になっているが、この時だけ2発撃った内、1発命中した後にもう1発が外れる。 実はスポット参戦の予定だったが、開発スタッフ内の最低野郎の主張により入手ユニットになったのだとか。 XATH-P-RSC ブラッドサッカー カン・ユーがどこからか引っ張り出してきた秘密結社の高性能H級AT。 元々はグラントリードッグというスコープドッグの発展系H級ATだったが、秘密結社が強奪してレッドショルダーのデータを参考に独自に発展させた。 今作では秘密結社もツヴァークの代わりに乗ってくる。 自律AIを搭載したものをワイズマンも使ってくる。人間の乗らない兵器はボトムズでは珍しい。 ギルガメス軍から見れば喉から手が出るほど欲しい行方不明中の試作機。しかし私怨私欲に生きるカン・ユーは露知らずである。 XATL-01-DT ツヴァーク 秘密結社が使用するボトムズシリーズ中唯一のL(ライト)級AT。原作ではクエントでキリコとシャッコも奪ってよく使用した。 今作では敵対したラビドリードッグの武装で登場する。味方になると武装が無くなってしまうので出番はここだけ。射撃攻撃だがなぜか空適応がない。飛行ユニットには最弱のハンディソリッドシューターしか撃てなくなる。 設定上のメイン素材はなんとプラスチック。一応複合素材で強化されたものらしいがもし独立ユニットとして登場していたら破界篇のダイガード初期状態より柔らかロボットだったかも。とはいえ、樹脂素材は靭性もあり、装甲素材として劣っているわけでもない。他作品では百式も装甲素材が樹脂製に該当する。 ツヴァークとは小人の意味。スペルの最後がgだが「ク」でいい。 補足 今作には、ボトムズシリーズで使われた「レッドショルダーマーチ」と呼ばれる曲と曲調が似ている「戦騎達の行進」というオリジナルBGMが収録されている。レッドショルダーマーチは1966年のイタリア映画で使用された曲で、著作権が切れていないためにほいほい使用できない為の処置と思われる。こういう事情があってか、「戦騎達の行進」は作中「レッドショルダーマーチ」ではなく、「レッドショルダーのマーチ」と呼ばれる。 とはいえ、雰囲気はそっくりなので全国の最低野郎共から好評。スタッフの心使いにむせる。 戦闘BGMに設定できないのが残念。 「レッドショルダーマーチ」はその場に合う曲を他所から引っ張ってきた、いうなればニュース等で流れるアニメBGMのようなもので、当然サントラに収録されることはなく、その人気に反して詳細不明の謎の曲としてPSのゲームの隠しトラック(原曲じゃないけど)等でしか聴けなかった。2007年にネットの掲示板に偶然この曲を見つけたという神が降臨し、今に至る。 破界篇であったBGM「THE UNIVERSE END M-14」は今回削除された。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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カスタムボーナス一覧表 新規参戦作品及び再世篇からの登場機体は緑で表示。 破界篇から続役参戦の機体のうち、カスタムボーナスの効果が変更されているのはステータス数値の変動も含め太文字で表示する。 作品名 ユニット名 効果 無敵超人ザンボット3 ザンボット3 月がある場合『ザンボット・ムーン・アタック』が必ずクリティカル。 無敵鋼人ダイターン3 ダイターン3 運動性+50 無敵ロボ トライダーG7 トライダーG7 『トライダー・バード・アタック』の攻撃力+300、射程+2。 シャトル(新旧) 補給を受けたパイロットの気力低下がなくなる。 宇宙大帝ゴッドシグマ ゴッドシグマ 『海陸空』の機体地形適応が『S』になる。 宇宙戦士バルディオス バルディオス 特殊能力『亜空間突入』が気力制限なしで使用可能になる。 太陽の使者 鉄人28号 鉄人28号 全ての武器に『バリア貫通』が付加される。 ブラックオックス 装甲値+400、運動性+30、照準値+30。 六神合体ゴッドマーズ ガイヤーゴッドマーズ 特殊能力『六神合体』が気力制限なしで使用可能になる。 コスモクラッシャー 移動力+1。『トリプル・レーザー』の攻撃力+500。 戦闘メカ ザブングル ウォーカーギャリア 『ウォーカーギャリア・フルパワー』の攻撃力+400、射程+1。 ザブングル 『ザブングル・フルパワー』の攻撃力+400、射程+1。 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグマーシィドッグスコープドッグRMスコープドッグRSCスコープドッグTC・LRS 移動力+1、全ての武器のCRT+30。 スコープドッグTC・ISS 移動力+1、全ての武器のCRT+30。 ブルーティッシュドッグ 移動力+2 スコープドッグ(ミサイルポッド) 移動力+1、全ての武器のCRT+30。 ダイビングビートル 装甲値+300、運動性+20 ベルゼルガ 装甲値+300、運動性+20、照準値+20 ラビドリードッグ 移動力+1、全ての武器のCRT+30 超時空世紀オーガス オーガス 移動力+1。全ての武器の攻撃力+300。 機動戦士Ζガンダム Zガンダムウェイブライダー 『ビームサーベル(ハイパー)』の攻撃力+400、CRT+30。 百式 『メガ・バズーカ・ランチャー』の攻撃力+400。 メタス 特殊能力『補給装置』を得る。 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア νガンダム 『フィン・ファンネル』の攻撃力+400、射程+1、弾数+4。 新機動戦記ガンダムW ウイングガンダム 『バスターライフル(MAP兵器)』の弾数+2。 ウイングガンダムゼロ 特殊能力『ゼロシステム』の強化。 ガンダムデスサイズ ガンダムデスサイズヘル 全ての武器の命中+30、CRT+30。 ガンダムヘビーアームズ ガンダムヘビーアームズ改 全ての武器の弾数が1.5倍になる。 ガンダムサンドロック 装甲値+300。 ガンダムサンドロック改 装甲値+300。特殊能力「補給装置」を得る。 シェンロンガンダム アルトロンガンダム 『ドラゴンハング』の射程+2。 トーラス(ヒルデ) 装甲値+200、運動性+20、照準値+20。 トーラス(ノイン) 装甲値+200、運動性+20、照準値+20。 エピオンガンダム 移動力+2。 機動新世紀ガンダムX ガンダムDXガンダムDX+Gファルコン 最大EN+150。 ガンダムエアマスターバースト 移動力+1、空の地形適応(機体、武器両方)が『S』になる。 ガンダムレオパルドデストロイ 全ての武器の弾数が1.5倍になる。 ガンダムXガンダムXディバイダー マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1。 ジェニス改エニルカスタム 最大HP+500、装甲値+200、運動性+20、照準値+20。 ∀ガンダム ∀ガンダム 最大EN+100、特殊能力『EN回復(大)』 スモー(ゴールドタイプ) 『IFバンカー』の攻撃力+400、射程+1、CRT+20。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ストライクフリーダムガンダム 全ての合体攻撃武器の攻撃力+400。 ∞ジャスティスガンダム 全ての合体攻撃武器の攻撃力+400。 デスティニーガンダム 全ての武器攻撃力+300。 フォースインパルスガンダム 『エクスカリバー』の攻撃力+500、『バリア貫通』が付加される。 エターナル 機体搭載時の回復量が100%になる。 機動戦士ガンダム00 ダブルオーガンダムダブルオーライザー 格闘武器の攻撃力+400。 ケルディムガンダム マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+2。 アリオスガンダム 移動力+1、全ての武器が移動後、使用可能になる。 セラヴィーガンダム 最大HP+1000、最大EN+100。 プトレマイオス2 移動力+1、最大EN+200。 超獣機神ダンクーガ ファイナルダンクーガ 最大EN+100、移動力+1。 獣装機攻ダンクーガノヴァ ダンクーガノヴァダンクーガノヴァマックスゴッド 最大EN+100、移動力+1。 ドラゴンズハイヴ 最大EN+150。 マクロス7 VF-19改FバルキリーF 移動力+2、運動性+40。 マクロスダイナマイト7 VF-22S SボーゲルIIF 移動力+1、マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1。 マクロスF VF-25FメサイアFVF-25FメサイアBVF-25FメサイアF・SPVF-25FメサイアB・SPVF-25FメサイアF・APVF-25FメサイアB・APVF-25FメサイアF・TPVF-25FメサイアB・TP 全ての武器の攻撃力+400。 VF-25GメサイアFVF-25GメサイアBVF-25GメサイアF・SPVF-25GメサイアB・SPVF-25GメサイアF・TPVF-25GメサイアB・TP 『スナイパーライフル(精密射撃)』の攻撃力+500、射程+2。 RVF-25メサイアFRVF-25メサイアBRVF-25メサイアF・SPRVF-25メサイアB・SP 特殊能力「ジャミング機能」の範囲+2。 VF-25SメサイアFVF-25SメサイアBVF-25SメサイアF・APVF-25SメサイアB・AP 全ての武器の攻撃力+200、CRT+30。 VB-6ケーニッヒモンスター 最大HP+500、装甲値+400。 クァドラン・レア 『ピクシーフォーメーションアタック』の攻撃力+400、CRT+30。 マクロス・クォーター要塞艦型 機体搭載時の回復量が100%になる。 VF-27γルシファーFVF-27γルシファーB 全ての武器の攻撃力+300、CRT+30。 劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ YF-29デュランダルFYF-29デュランダルB 全ての武器の攻撃力+400、CRT+30。 真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日 真ゲッター 移動後に『変形』可能。 真ゲッタードラゴン 自軍フェイズ開始時に、隣接する味方ユニットのEN50回復。 ブラックゲッター 武器の地形適応が全て『S』になる。 ステルバー 移動力+1。運動性+40。 タワー 全ての武器が移動後、使用可能になる。 真マジンガー 衝撃!Z編 マジンガーZ 特殊能力『EN回復(小)』が『EN回復(中)に変更。』 ビューナスA 特殊能力『修理装置』の範囲+2。 ボスボロット 特殊能力『補給装置』の範囲+1。 ドナウα1 運動性+50 地球防衛企業ダイ・ガード ダイ・ガード 対フラクタル・ノット兵器の弾数+1。 THEビッグオー ビッグオー 防御時、被ダメージ0.3倍。 OVERMAN キングゲイナー キングゲイナー 特殊能力『オーバースキル』の強化。 エンペランザ 全ての武器が移動後、使用可能になる。 ドミネーター 移動力+1、運動性+30。 パンサー 移動力+1、最大HP+1000、装甲値+500。 超重神グラヴィオンツヴァイ ソルグラヴィオン 自軍フェイズ開始時、自分及び隣接する味方機体のEN10%回復。 グラントルーパー 補給を受けたパイロットの気力低下がなくなる。 ゴッドΣグラヴィオン 最大HP+500,最大EN+100 創聖のアクエリオン ソーラーアクエリオン 特殊能力『HP回復(中)』を得る。 コードギアス 反逆のルルーシュ 無頼 全ての射撃武器の攻撃力+300。 コードギアス 反逆のルルーシュR2 紅蓮弐式甲壱型腕装備紅蓮可翔式紅蓮聖天八極式 『輻射波動機構』の攻撃力+500。 蜃気楼 全ての射撃武器の攻撃力+300、EN+100。 斬月 格闘武器に『バリア貫通』が付加される。 暁直参仕様(朝比奈) 『廻転刃刀』の攻撃力+300。 暁直参仕様(千葉) 『廻転刃刀』の攻撃力+300。 暁直参仕様(C.C.)ランスロット・フロンティア 全ての射撃武器の攻撃力+300。 サザーランド・ジーク 移動力+2、装甲値+500。 神虎 全ての武器の攻撃力+300。 ランスロット・アルビオン 『MVS二刀流』の攻撃力+500。 トリスタン・ディバイダー 全ての武器の射程+1。 モルドレッド マップ兵器及び射程1以外の全ての射撃武器の射程+2。 ヴィンセント可翔式 特殊能力『分身』を得る。 イカルガ 『ハドロン重砲』の攻撃力+500。 天元突破グレンラガン グレンラガン 移動力+1、最大EN+150。 グラパール(ギミー) 装甲値+300、格闘武器に『バリア貫通』が付加される。 グラパール(ダリー) 照準値+20、射撃武器に『バリア貫通』が付加される。 キングキタン 最大HP+1000、装甲値+400。 ヨーコMタンク 全ての武器が移動後、使用可能になる。 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい ニルヴァーシュspec2 『突撃』の攻撃力+500。 ニルヴァーシュspecV 『ビットレーザー』の攻撃力+500。 ターミナス type B303 全ての武器の攻撃力+300 バンプレストオリジナル ブラスタアクシオ・スコートSPⅡリ・ブラスタR(B) 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。 ブラスタEs 『ACPイオタ』の攻撃力+500、射程+1、弾数+2 バルゴラ・グローリー 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。 ガンレオン 移動力+1、特殊能力『EN回復(小)』を得る。 パールネイル マップ兵器及び射程1以外の全ての武器の射程+1
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日」 放映日時OVA:1998年8月25日~1999年5月25日 ストーリー 竜馬たちの駆る真ゲッターが重陽子ミサイルの迎撃に失敗、地球は真ドラゴンのゲッター線の影響もありゲッター線に汚染され、人間は地下での生活を余儀なくされた…。それから13年の月日が流れた…。日本軍少佐となっていた弁慶は、娘の渓、部下の凱らを連れ、インベーダーの殲滅を目指し、地上へと戻ってきた。しかし、辿り着いた早乙女研究所でインベーダーに奇襲され、ピンチに陥ってしまう。その前に現れたのは、13年前と何ら変わらない姿で現れた謎の青年・號と重陽子ミサイルの爆心地にいたはずの真ゲッターロボであった。かくして、號と渓、成り行きでパイロットにされた凱は新たなゲッターチームとしてインベーダーとの長き戦いに身を投じるのであった…。そして、行方を眩ませた真ドラゴンとその目的とは一体…。 特徴 グレンラガン共々暗黒大陸が次元境界線により、時間のずれが生じて10年たったことになった。2部→3部での時間経過が7年だったグレンラガンと間を取った年数となっている。 本作ではしっかり登場人物の名前は漢字表記になっている。初登場の「D」ではどういうわけか新ゲッターチームの3人はカタカナ表記になっていた。念のため言っておくが原作EDではしっかり漢字表記である。ただし、本作の新ゲッターチームは何故か姓がない。號はともかく、渓と凱はあっても問題ないはずなのだが… 登場人物 パイロット 號(ゴウ) 本作の主人公。真ゲッター1のパイロットとして活躍する。が、キャラクター事典・エンディングのスタッフロールにおける順番は竜馬より後…。だけならまだしも、敷島博士よりもキャラ辞典の順番が後である。 寡黙…というより無口。たまに喋ったと思ったら常人に理解しにくい事を言ったり、突然叫びだしたりする不思議君だが、大体原作通り。 モデルは漫画「ゲッターロボ號」の主人公、一文字號。が、正直名前と髪型ぐらいしか共通点がない。 本作では真ゲッターに乗ってる間、ずっと全身タイツだが、原作ではしっかり日本軍の服を着ている。まぁ、原作パッケージやOPではタイツだったから仕方ない面もあるっちゃある。 ちなみにDではカットインが2つもあるパイロットはいないので、真ドラゴンに乗ってもタイツだった。 渓(ケイ) 本作のヒロイン。勝気な性格の少女で、弁慶を父と慕っているが、出生に大きな秘密を抱えている。號といい感じになるが、仮にくっついたとするとすごいインセスト・タブーな関係になってしまう。 ちなみに、グレンラガンの面々には正体がばれる前に初対面で感づかれる。 モデルは漫画『ゲッターロボ號』終盤のメインキャラ、南風渓。なお、原作漫画版の渓はゲッターのパイロットじゃない(予備パイロットとして登場したが、操縦は一切していない)。にも拘わらずこの大抜擢は號の相手役のヒロインが欲しかったためであろう。 真ドラゴンに変形機能は無いため、最終的には精神コマンド要員に。その際PPは全て返還され、再度養成が可能になるため、真ゲッターに乗っている間は戦闘用のスキル振りでも良い。 凱(ガイ) モデルは漫画『ゲッターロボ號』のメインキャラ・大道剴。號、渓と異なり、オリジナルに最も忠実なキャラクター造形がなされている。 漫画版では元々整備士だった設定から、普段は整備もこなす。ABもその設定を意識したものになっている。真ドラゴンに乗り換えるまでに頑張って撃墜数を稼ごう。 またもや大雪山おろしが使える。「直伝の、そのまた直伝」と言っているため、弁慶に教えてもらったらしい。 渓と同じく、真ドラゴンに乗り換えるときPPが返還され、再度養成が可能になる。 流竜馬 ゲッター1、真ゲッター1のメインパイロット。28歳(肉体年齢)。 重量子爆弾の影響で13年後の月に飛ばされるも、廃棄されていたゲッターロボ(ゲッター1)を改修、再び舞い戻った。 月面十年戦争を終結に導いた英雄だが、早乙女博士殺害の罪でA級刑務所に投獄されていた。第2次Zでは展開が異なるため、上記の設定は存在しない。 血の気の多いだけの性格と誤解されることも多いが、本来は仲間思いの好人物である。原作では色々あって過激な性格になったが、第2次Zではそうなる理由が消滅しているので根は良い兄ちゃん的なキャラ付である。今回、前作でティエリアに対して言い放った言葉が見事に自分に返ってくる事に。だが、おかげで道を踏み外さずにすんだ。 破界篇では猛威を振るったエースボーナスは健在だが、発動条件が厳しくなった。武蔵がいなくなったのも痛い。弁慶も気迫を使えるが武蔵よりも消費が多く習得も遅いので、気力+やバサラでサポートを。 外見は石川賢氏の漫画「魔獣戦線」の主人公来留間慎一がモチーフとなっている。 真ゲッターVSドラゴンのシーンでは隼人共々原作通りの顔芸を見せてくれる。 真ゲッターに乗り換えると、遂にパイロットスーツを着た状態での戦闘が見られる。パイロットスーツ登場以降もブラックゲッターに乗り換える際には私服に着替えなおす。 こう見えて全ての竜馬の中で一番インテリである。ゲッターロボをブラックゲッターに独力で改造する・木星の衛星ガニメデが月よりデカいとさらっと言い切る等。 神隼人 スーパーロボット軍団の総司令官となった元ゲッター2パイロット。41歳。本作では時系列を諸々計算すると38歳。 タワーから指揮を取っていたが、終盤からは真ゲッター2に搭乗する。 今作はタワーから乗り換えるためか、前作でリアル系顔負けの回避能力を持つ一因となったABは変更された。代わりに指揮スキルが追加されたので真ゲッター2搭乗後は前線での命中・回避の底上げ役としても活躍できるようになった。 前作(と今作プロローグ)の若い頃も大概悪人面なカットインを披露していたが、年を経た今回は自重するどころかさらに悪化した悪人面カットインを披露する。何も知らずにドリルミサイルを使うと初見で仰け反る事間違いなし。 チェンゲの隼人は年を経ても当然の様にゲッターを動かしているが、基本的にゲッターシリーズではこの年代に入った隼人はそれまでの戦いで負った傷のためにゲッターを操縦できない状態になっている。 巴武蔵 ゲッター3のパイロット。 今回はプロローグでのみ使用可能。しかし死亡描写が無いのに後に一言で死亡と片付けられる。一応重傷になった描写はあるが…。 原作から考えれば、破界篇と再世篇の両方に出番があった事のほうが奇跡的なぐらい。 車弁慶 元ゲッター予備パイロットにして大将(日本軍少佐)。40歳。今作では時系列を諸々計算すると37歳。 ちなみに中年になった弁慶を見れるのは新スーパーロボット大戦とチェンゲだけなので物凄く貴重である。 何気に原作では全話通して登場しており存在感がでかい。 武蔵を先輩と呼んだり大雪山おろしを使うなど、キャラクター造形にTV版弁慶のスパロボオリジナル設定が逆輸入されている。今作では凱に大雪山おろしを伝授したらしい。 本作ではクジラもビートも一人乗りゲッターも無いためパイロットとして使える期間がゲッターチーム中最も短い。しかもパイロットになった後も海があるマップは少ないため、ほぼ精神タンク状態…。ただし、地形適応に関しては実際どうにでもなる上、エースボーナスで恐ろしく硬くなるため十分戦っていける。 終盤、パイロットスーツを着用する。竜馬らが漫画やアニメそのままに対し、弁慶だけは野球の捕手の装備をアレンジしたものになっている。流石にそのままは無理だったか。 本作において武蔵の幻影が現れたところで一回だけ帽子を被ったアイコンが表示されるが、あの帽子は武蔵がカットインで被っていたものである。武蔵の幻影が消えた時、何故か真ベアー号の操縦桿に帽子が遺されていた。 原作では帽子着用のままメタルビースト・ドラゴンとの決戦に移るのだが、本作ではカットインがパイロットスーツなので冷静に考えると変なことになっている。 敷島博士 ゲッターロボの開発に関わっていた科学者の一人。ゲッター線を利用したクローン技術を開発している。 どんな人物か一言で言えば「マッドサイエンティスト」。しかしシリーズを通してもまともな方である。時折カッコいいこと言ったりするのが人気の秘密。今作では年長者らしい配慮など粋な所も見せてくれる。 モデルは『ゲッターロボ』の登場人物、敷島博士。鉄人28号の敷島博士とは血縁関係……んなこたぁない。流石にここまで版権を越えたクロスオーバーは無し。ただしネタにはされ、正太郎をおちゃめな冗談でドン引きさせてくれた。 本作ではタワーのサブパイロットを務める。カットインまで用意されているが、声は無し。 「D」ではタワー突貫後も生き残り「敷島博士だから」と納得されたが、今回は原作どおり…。 今回突撃を覚える。タワーをフル改造しなくても、隼人にH Aを覚えさせなくてもある程度動きやすい。 シュワルツ 元ネタは『ゲッターロボ號』の登場人物、シュワルツ。 原作では隼人率いるスーパーロボット軍団のリーダー格だったが、本作では連邦軍の特殊部隊の隊長。お陰で最初の部下は青のGN-XIII。そのためインベーダーの襲撃によって妹を亡くし、その原因となる地上汚染を引き起こしたゲッター線と日本人を嫌っている…という設定も無くなっている。 號達を一方的に目の敵にすることもなく、そもそも割と絡みがないため原作とはまるっきり別人の様な印象である。 またその立場から、一般的な連邦軍がZEXISにどのような印象を抱いているかを語ってくれる。 本作のチェンゲ組の10年の加齢に全く関わらないので地味に原作と年齢が大幅に違う(前作の時点で外見年齢だった)事になる。 さり気なく元フラッグファイターということになっている。確かに乗ってる機体は可変型。この設定を聞いて誰もが期待しただろうが、残念ながらブシドーとは絡みが一切存在しない。 設定だけとはいえ、MSとスーパーロボットの両方を操縦したというスパロボシリーズでもかなり貴重な人物。他は第4次主人公くらいである。 早乙女博士 ゲッター線研究の第一人者、TVアニメ版とは違いマッドサイエンティストのような側面が強い。その言動は娘の早乙女ミチルの死が大きく影響している。が、第2次Zにおいては最初からマッドという事になっている。 コーウェン / スティンガー ゲッター線の研究者だった人物達だが、その言動はもはや科学者のそれではない、その正体は…。 外見は石川賢氏の漫画「魔獣戦線」の登場人物シャフト博士(コーウェン)とバルボア博士(スティンガー)がモチーフ。 コーウェンの声を担当していた郷里大輔氏が死去されているため、代役は三宅健太氏が務める。 非パイロットキャラクター 古田 弁慶の部下。さりげなくスパロボ初登場。 ヤマザキ 隼人の秘書。有能な人物で、原作終盤では隼人に代わってスーパーロボット軍団の指揮を任されている。 「D」ではタワーのサブパイロット及びメインパイロットだったが、本作ではパイロットとしての出番は無し。 元ネタは漫画『ゲッターロボ號』終盤に登場した山咲二尉。原作では隼人のフィアンセながら、悲劇的な最期を迎えるキャラクターだった。 早乙女ミチル 早乙女博士の娘。 破界篇における新型ゲッターの合体事故により死亡しているが、竜馬と隼人の前に現れる幻影としてちょっとだけ登場。その際、彼女の死の真相が明らかになる。ちなみに今作では武蔵共々彼女の魂を機械天使が導いてきてくれた事になっている。 余談だが、「D」では冒頭でミチルの死が語られたっきり、真相が全く明かされなかった。 チェンゲ作中で竜馬と隼人を最も追いつめたのは間違いなく彼女(の偽物)であろう。本作ではそこまでいかなかったが、原作では彼女のせいで文字通りチームが空中分解しかけた。 早乙女元気 早乙女博士の2人目の子供。プロローグにのみ登場。この子のその後については本編で。 機体 真ゲッターロボ 真ドラゴン護衛のために制作された「最後のゲッターロボ」。第2次Zでは対真ドラゴン用に作られた、いわば早乙女博士の良心が生み出した機体という真逆の設定である。 アニメにおける目に瞳の入った真ゲッターは、本作を最後に登場していない(OVA第2弾「真対ネオ」の真ゲッターには瞳がない)。一応、ネオゲでも真ゲッターが覚醒した時に瞳が出現している。 というか、チェンゲではブラックゲッターはおろか、ゲッター線無関係のステルバーとかも瞳があるので、別に瞳があるのはゲッター線は関係ないと思われる。 本作の真ゲッターの装甲は驚くほど脆い。どっちかと言うと回避してなんぼの機体である。 真ゲッター1は真ゲッターチェンジアタック以外で、パイロットが変わるたびに演出が変わる。逆に、「破界篇」仕様は2話しか見ることができない。 チェンゲのストナーサンシャインは史上稀に見るガッカリ必殺技である。3回使ったが活躍したのは最初だけ。その分、最初に使った時の演出は物凄いのだが…今回はサイズ差補正無視が付いてるが、原作での2回の不発の内、1回は撃ち込む相手とのサイズ差が違い過ぎるせいで失敗している。 真ドラゴン 早乙女が作り出した超弩級サイズのゲッターロボ。そのサイズはなんと全長6kmを超える。某ACEゲームではラスボスとして登場したこともある。 原作では3段階の進化形態が存在する。もちろん本作では全形態登場している。 スパロボではずいぶん控え目だがアニメではトンデモ性能。超高速移動はもちろん、ワープも完備。月以上の大きさを持つガニメデを一撃で破壊したり、無限拳でも及ばないような長射程のゲッタービームを放ったりもする。 今作では、最終形態が戦艦扱いで使用可能。地球や宇宙だけでなく中の機体もやばいことになりそうだが。搭載したままシャインスパークして中の機体は大丈夫なのだろうか? カスタムボーナスが「隣接する味方機のEN+50」。…ナニをされている事やら。 真ライガーがドリルミサイルを使わなくて本当に良かった。極め付けに撃墜演出が非常にやばいことになっている 真ライガー・真ポセイドンは武装のみで登場。その分、戦闘アニメでは原作再現のカットインと、トンデモ変形を見せてくれる。 今回はシャインスパークは合体技。原作では真ドラゴンの炉心が戦闘でダメージを受けたために真ゲッターの炉心でそれを補った事から、真ドラゴン単体でも撃てる可能性がある。そのため、スパロボDでは単体で使用できた。 ブラックゲッター 竜馬が月に放棄されていたゲッターロボ(ゲッター1)に予備パーツを組み上げて修理、改造したカスタムタイプのゲッターロボ。今作では竜馬が陰月で僅か数日で修理改造を施した。 竜馬が目覚めた施設は何だったのか・なぜ陰月にゲッターの残骸が多数あったのかなどは謎になっている。 ベースは旧ゲッターだが、その性能は改造でゲッターGなみにパワーアップされている。一人乗りに調整されており、ゲッターの特色である変形・合体機構は排除されている。 元はゲッター1と同じ赤系色のカラーリングだったのだが、大気圏突入で塗装が焦げてブラックカラーとなった。ゲッター1のモチーフとなったのがそもそも鉄人28号のブラックオックスであるため原型に近くなったともとれる。 Dのように3人乗りに改造されるが、真ゲッターから乗り換えてまで使うかと言われると微妙…。改造の引継ぎ先も無し。手元に残るため資金の払い戻しも無し。後釜のパイロットも無し。機体人気自体が高いので、最後まで使える事自体が大事。なので、一線級の強さがあるのは十分すぎるとも言える。 タワー スーパーロボット軍団の本拠地。 ゲッター線吸収能力を搭載している。その吸収用アームが武装からカットされたこともあり、スパロボDよりも継戦能力が下がっている。 真ゲッター2と真逆すぎる性能のため隼人の育成に注意。ダッシュはどちらでも役に立つ。 タイプが『陸専用』。つまり強化パーツをつけても空を飛ぶことも出来ないし海に入ることも出来ない。おまけに今回は移動属性にホバーがないため、海の地形を移動することが完全に不可能。某MAPでは初期配置のせいで海に囲まれた小島に取り残されることに… 原作では普通に飛んでるのにどうしてこうなった。 原作と同じく大破するので改造費は無駄に…と思いきや真ドラゴンに引き継がれる。 ステルバー アメリカ製のスーパーロボットで、ロボット形態と飛行形態に変形する可変型。多彩な銃火器を装備している。イメージはまったく異なるが、いわゆるテキサスマックなポジションである。 モデルは漫画『ゲッターロボ號』に登場するステルバーα04。こちらでは二人乗りだった。 フル改造するとボーナスで運動性が195に達する。サイズの大きさである程度相殺されるがそれでも避ける。 今作では連邦軍の直立型重機、つまりダイ・ガードやコクボウガーの仲間ということになっている。それだけならいいのだが、何故か後継機のステルボンバーが暗黒大陸で作られた事になっている。 世界各国のスーパーロボット 初代ゲッターに遅れて世界各国で開発されたスーパーロボット。 ゲッターロボと違いゲッター炉心を備えていないため、インベーダーに対する決定打をもっていない。 旧マレーシア海軍のペカーン4型・旧中国軍の陸戦型メカ、自強70型・雷鉤2400・イー10号などがある。 今回、ステルボンバーがこの中に混ざっているのは非常におかしいが気にしてはいけない。 モデルは漫画『ゲッターロボ號』に登場するスーパーロボット軍団。本作以上に個性的なロボットたちが顔を揃え、一部ではゲッター號より人気とも言われている。 『再世篇』ではタワーの武装で登場。タワー離脱後はステルバーの武装となる。 ゲッターロボG インベーダーの侵略に備え、開発がすすめられていた量産型ゲッターロボ。しかし早乙女博士の手によってその用途は大きくゆがめられる事となる。 ちなみに本来第2部には一切登場しない。 メタルビースト 早い話が機械と融合したインベーダー。 ネーミングの由来は『ゲッターロボ號』に登場するプロフェッサー・ランドウ一味が操るロボット、メタルビーストからとられている。 もともと『號』そのものが『マジンガー』の新作だったため、機械獣を英訳した名前になっている。 バロゾフとの融合体・早乙女が使役していた生物、ニューヨークに登場したものが登場している。 真ドラゴン内部で対峙したゲッタードラゴンもメタルビーストである。 ブライ ゴール 元々は真ドラゴンのパイロットとして作られた竜馬と隼人のクローン。だったが、どんな改造をしたのかこんな怪物に…。 元ネタは原作の恐竜帝国の帝王ゴールと百鬼帝国のブライ大帝だが、特にその辺りの類似性には触れられていない。 真ゲッター1の頭部ゲッタービームでインベーダー化、合体した。 原作だと武蔵を殺したのはこいつ。 原作だと第2部には重陽子爆弾の爆発に巻き込まれたのか登場しない。しかし、今作では複数個体が登場する。 メタルビーストドラゴン 早乙女博士、コーウェン、スティンガーが真ドラゴンを構成しているゲッターロボGを使って作り出したゲッターロボ。若干外見が普通のゲッタードラゴンと異なっている。ロボット図鑑で見るとその違いがよくわかる。ゲッターロボGに比べて色々な部分がグレートマジンガーっぽくなっている。 メタルビーストとは言えど紛れもなくゲッターロボなので勿論ドラゴン、ライガー、ポセイドンの三形態に変形する。本作ではドラゴン形態のみがユニットとして登場し、ライガーとポセイドンはゲッターチェンジアタックの演出で登場。 ヒゲの下はマジンガー風のフェイスになっている。今作のゲッターチェンジアタックではボトッと外れるのだが、原作では自ら引きちぎってブーメランにして投げている。 ゲッタードラゴンのコクピットは口の部分にあるはずなのだが…引きちぎって大丈夫なのか? コーウェン スティンガー 最終決戦においてその姿を表したインベーダー最強の個体。 コーウェンとスティンガーの顔が合体したような形状をしており、非常にグロい。 サイズ的に今ひとつ解りづらいが、木星そのものを取り込んでこの形状に進化したためその大きさは惑星並。戦闘アニメの横に浮いてるのは木星の衛星「イオ」、「カリスト」、「エウロパ」の三つのどれか二つである。今回割と近くに出現するため、いろんな意味で地球がヤバイ。別世界とはいえ、イオで生活していた闘志也達からすればたまったものではなかったに違いない。 ちなみに外見の元ネタは石川賢による漫画作品「虚無戦記」のラ=グース細胞。元ネタもかなりトンデモな相手である。 補足 前日譚として原作者・石川賢が描いた漫画『クレーターバトル』とドラマCD『真ゲッターロボ・外伝 ~戦慄の予感~』がある。 さらに早乙女博士が生身で巨大化する『真ゲッターロボ!!異聞 Try to Remember』という前日談もある。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スパロボ学園 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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購入前質問全何話? 参戦作品の原作ストーリーは全部やるの? というか第三次Zもあるの?第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 2014年4月10日 PS3とPSVitaにて発売予定。 キャラ・機体関連またボトムズはキリコだけ?ベルゼルガは?グレゴルーは? シャアは逆襲する? クロウいつ出るん? ランド&メール、セツコは? マルグリットやら前作のオリジナル勢は? ○○は原作通り死んじゃうの?それとも生き残るの?隠しで救えるのは? ZEUTH組の使えなかった武器・機体は使えるようになる? エルガンの正体 攻略関連育てておかないと困る機体・キャラってある? じゃあ逆に、育てておくと損になる機体・キャラってある? 隠しユニットは? シナリオ上両立できない隠し要素は? ストーリー関連ギアスの最後どうするの? ifルートは二周目以降では無条件で行ける? ifルートの最後のあの選択って何か意味があるの? スフィア『知りたがる山羊』の元々の持ち主って? マリリンの改造云々~って誰がやったの? 水瓶のスフィアの反作用ってなんだったの? カルロスはどうなったの? ※ネタバレ注意※ 購入前質問 全何話? 全60話。プロローグが三話あるので実質的には63話。全選択ルート・プロローグを含めると合計94話という歴代でもかなりのボリューム。 終盤は前々作・スーパーロボット大戦Zのように、原作再現ルートとifルートに分かれる大型分岐有。 参戦作品の原作ストーリーは全部やるの? 基本的に破界篇で終わらなかったストーリーは今作で完結します。ガンダム001期のCB壊滅イベント後、2期の最後まで行きますがリペア2とオーガンダムはなし。 ガンダムWTV版最後まで。 破界篇ではほぼ原作再現されませんでしたが、今回はイベントが多いです。 ガンダム00と設定レベルでクロスします。 コードギアスR2の最後まで。 後半の大型分岐には主にこの作品が関わってきます。詳しくは後述。 ほぼエリア11ルートでのみ原作再現していた破界篇と違い、様々な作品とクロスします。 真マジンガージェットスクランダー入手後から最終決戦までやるが、その後の惨劇はやらない。 あしゅらは生存、ゴーゴンは未登場。ブレードさんは直接は出ませんが存在は示唆されます。 真ゲッターミサイル阻止イベントから始まります。 虚無りません。ゲッペラー様はイベントでちょっとだけ見れます。 グレンラガン3部の途中で終了。月落下を阻止した辺りまで。 アークグレンラガンはグレンラガンの武装扱いで登場。 ニアはカセドラル・ラゼンガンを止めた時点でメッセンジャーから一旦解き放たれる。 カセドラル・ラゼンガンは次元の狭間で眠りにつく。ついでにロージェノム・ヘッドも眠りにつく。 今作のストーリー上、超銀河グレンラガン・天元突破グレンラガン・各種スペースガンメンは一切登場せず。 ただし原作シナリオライター原案のオリジナル機体に乗った、アンチスパイラル(上川隆也氏のCV有)と戦える。 マクロスFTV版中盤のバジュラ準女王撃破後から始まります。 劇場版からはトルネードパック及びYF-29が出るだけで、話はTV版です。 ただし台詞の端々に微妙な劇場版フラグがあったりなかったり。 ブレラがランカの兄だと語るシーンもなく、ED後にブレラ一人で旅に出ます。また、ミシェルとクランの関係も決着が付かないままなので次回作が出るとしたら続投の可能性はあります。 マクロス7FIRE BOMBERの四人&ガムリンと宇宙クジラが転移してくるだけで、原作再現はありません。 マクロスFと絡みます。 ゴッドマーズTV版第三部からスタート。 鉄人28号敵はブランチが出る程度でどちらかと言えばいるだけ参戦に近いです。 ブラックオックスは無条件で生存します。 宇宙魔王の話はカット。規模の大きな敵なので続編に期待? ボトムズクメン編からスタート。 ギアス・ガンダムW以外ともよくクロスします。 キリコは後半で一時期敵に回りますが最終的には味方になります。 ダイ・ガード完結しましたが、前作でやらなかった話・登場しなかったヘテロダインが出てきます。 劇場版エウレカ完結しましたが、オリキャラと絡みます。 spec2に退化しており、specVに戻るのは破界篇同様40話頃。specVに進化する際の演出は破界篇でのイベントを再現します。 無印ダンクーガGOD BLESS版の話をやります。 超獣機隊とムゲ以外の出演者はZ2世界の出身です。 ムゲがZ2世界に逆襲をする、再世篇オリジナルストーリーを展開するのでほぼいるだけ参戦。 ダンクーガノヴァ完結しましたが、無印と関わったりします。 ムーンWILLが復活&ドラゴンズハイヴが登場します。 トライダーG7ロボット帝国の存在は匂わせますが、敵そのものは登場しません。 破界編でのガーバルニウムがトライダー以外失われたという台詞や、今作でロボット帝国を柿小路が知っていたことから原作終了後でほぼ確定。 ZEUTH組は原作再現は無しですが、各々話に関わる場面があったり、一部の敵が再登場したりします。 というか第三次Zもあるの? 現状では不明です。しかしネタは数多く「敢えて」残されていたりするので今後次第と言った所アンチスパイラルとの決着 EDでWチームが所属する事になる新たなる組織(プリベンター) 迫り来る災厄(バアルや新規参戦が予想される他作品の銀河での闘いネタ) ゲッターチームがこの世界でやるべき事 あしゅら男爵の行方と、ミケーネの神々の復活 劇場版W&00や鉄人やトライダーたちのまだ見ぬ親玉達 トレーズに感化された挙句、答えを見つけられずじまいのシャア ZEUTH組の続編・未再現の話 C.C.やワイズマン、ズール皇帝等を始めとした、超常の存在について知識があるキャラが主に知る、黒の叡智とは一体何なのかまた、それとCHRONO Hの関連性 エスターの体に残された謎 残り3人の次元将と残り5つのスフィア ガイオウ曰く12の鍵同様集まるのは許されないらしい『ソルの記憶』 マリリンを改造した組織 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 2014年4月10日 PS3とPSVitaにて発売予定。 キャラ・機体関連 またボトムズはキリコだけ?ベルゼルガは?グレゴルーは? ポタリア、キデーラは永久離脱。キデーラは原作では死亡しましたが今作では無条件で生存します。 カン・ユーも永久離脱するが、ティンプやベックと一緒にクメンルート以降も敵として登場。 シャッコ、グレゴルー、フィアナは43話(フロンティア船団ルート)で加入。 シャアは逆襲する? 前作前々作に続き、今回も逆襲しません。クワトロのまま敵として登場するステージはありますが、逆襲とは関係ない理由です。 αシリーズで1度逆襲し、Zでは赤い彗星のシャアと決別した為、そう簡単には逆襲しないと思われますが、今回もクワトロの「迷い」がシナリオ上で幾つか語られます。トレーズの思想はクワトロに何らかの影響を与えたようです。 ちなみにアムロからは何度か釘を刺されており、続編があった場合にどのように転んでも良いような含みを持たせたような状態とも言えなくない。 現在、OVA展開中の某作品にオマージュキャラが存在しているので、そちらが役割を担当する可能性もある。 クロウいつ出るん? 15話で登場。ブラスタEsを改造しておくと引き継ぎます。 ランド&メール、セツコは? セツコは13話で登場しますが16話で長期離脱、ランドは25話で登場しますが30話で長期離脱します。復帰は二人とも54話となります。 ランドとセツコは他のZEUTH組よりも使用できる期間が圧倒的に短いので、「ゲスト出演」と認識した方が無難です。 マルグリットやら前作のオリジナル勢は? マルグリットは無条件で仲間になります。 シュバルは死亡しているようで回想シーンででてくる程度。 ガイオウは普通に出てきます。 シオニーちゃんは顔グラはある模様。生死の程は不明。(15話にでてきます) ○○は原作通り死んじゃうの?それとも生き残るの?隠しで救えるのは? アニュー、ローレライ、ロロが条件ありで生存。詳しくは隠し要素の項を参照のこと マクロスFのミシェルや00のティエリア、ギアスのルルーシュはフラグなしで生存 クリス・リヒティ・武蔵はプロローグで死亡します。 原作で死亡するが前作に登場し原作再現後も生き残ったグレゴルー達も上記の通り正式参入する。 セルゲイは原作通り死亡します。ブシドーやルイスは自軍では運用できません。 ZEUTH組の使えなかった武器・機体は使えるようになる? 中盤以降続々と解禁されていく。ただし、基本的にZにおいて自動入手できない隠し追加武器(Gビットのみ?)は使用できないまま。 GXやエターナルは36話、ゴッドΣグラヴィオンは43話で登場する。 オーガスⅡは40話で登場しますが、本作ではオーガスの召喚技となります。 キングビアル未参戦。よってザンボットのイオン砲は追加されないが、代わりに合体攻撃が豊富になったので火力はむしろ上昇している。 その他のZEUTH組・Zで入手できた機体も参戦せず。アクエリオンも一機のみでリーナ搭乗もできません。 エルガンの正体 +... 別名はジ・エーデル・ベルナル(本名ではない?) 何処かの平行世界のジ・エーデルが黒の叡智に触れたため他の世界の彼らも何らかの力を得たエルガンの能力は長寿と平行世界の自分との交信。どの世界のジ・エーデルと交信していたかは謎。 エルガンの不老不死に近い長寿は黒の叡智によるもの。 Z1世界のジ・エーデルは特に力が強かったらしく、あの性格は絶望からの一種の逃避らしい。 攻略関連 育てておかないと困る機体・キャラってある? 強制出撃があっても基本的には1、2ターン耐えれば本隊と合流できるのでまったく問題ありません! ただし、自分の進むルートの原作主人公機はほぼ強制出撃があるので強化しといた方が攻略はラクになります。特に39話で一騎打ちするイプシロンは、キリコの育成を怠ると厳しい。 シャトルの武器が全く手付かずだと、地上ルート第42話のSRポイント獲得に少しだけ苦労するかもとはいえフル改造でも未育成では一人で無双できるレベルではないので、援護攻撃頼りなら結局どちらでもあまり変わりはない。 版権主人公では00やギアスのシナリオが多い事もあってか刹那、ゼロの出撃が特に多い。特に刹那はABが有効な機会が多いので分岐を地上メインで行くプレイヤーでも育成しておいた方がいいだろう。 隠し要素は撃墜数が条件になっている場合があるので、早いうちから稼いだ方がお得。詳しくは隠し要素へ。 じゃあ逆に、育てておくと損になる機体・キャラってある? マクロスFのルカとオズマ、オリジナルのランドとセツコは加入後すぐに長期離脱するため、加入した途端に改造資金をつぎ込むと損と感じるかもしれません。 序盤の主人公であるエスターは26話から45話まで離脱します。エスター一人が敵機全てを無双するようなプレイスタイルで育成していると後々キツくなるかもしれません。なお、15話で加入するクロウの機体「ブラスタ」の改造段階は、その時点でのエスターの機体「ブラスタEs」の改造段階を引き継ぐため、初期にエスター機を改造しておくことのメリットは大きいです。 前作「破界編」と同じく部隊分けが頻繁にあるため、ルートの選択によっては改造や育成をしたキャラクターを使う機会が少ないということもあります。気になる人は参戦タイムテーブルを参考にして育成計画を練ってください。 クメン編で参戦するポタリア、キデーラ、カン・ユーは永久離脱なので、撃破数は無駄になる。ただ、SRポイント取得を狙うなら活用しなければならない(味方全員が2機撃破のMAPがある為)。改造費は返還されるので苦労するなら改造もあり。シャッコ&ベルゼルガも永久離脱と出るが、後で仲間になる。バグか不明だが、改造しておけば改造費用は返還されるにも関わらず、後半仲間にるときは改造値が離脱時のままなので、改造した分だけ得になる。 隠しユニットは? 前作と同じ位あります。詳しくは隠し要素参照 シナリオ上両立できない隠し要素は? ユニット・パイロット関連では『ローレライ(ドナウα1)加入』と『アニュー・リターナー(プトレマイオス2のサブパイロット)生存』が両立不可能です。 また『スコープドッグ(ショルダーミサイルポッド装備)』は41話終了時にフロンティア船団ルートを通らないと入手できません。 隠し強化パーツ関連では、暗黒大陸ルート23話のカミナのサングラスと宇宙ルート24話の補助GNドライヴ、日本ルート41話のハイパージャマーと宇宙ルート43話の勇者の印が両立できません。また暗黒大陸ルート38話でヴィラルから勇者の印を入手するためには、20話終了時点で暗黒大陸ルートを選ぶ必要があります。 ストーリー関連 ギアスの最後どうするの? 原作再現ルートとifルートの二つのルートがあります。原作再現ルートだと原作通りにキャラが死んでいきます。 ifルートでは無印Zの時のように人物の生死やストーリーが大きく変わります。無印ギアスで死亡したあの子も…。どちらのルートでもルルーシュは死ぬことはありません。 ifルートは二周目以降では無条件で行ける? Zと同じく無条件で選択肢出現。 ifルートの最後のあの選択って何か意味があるの? 好きな子を選んでニヤニヤしてください。 スパロボJの時とは違い、主人公機の性能には影響ない模様。 スフィア『知りたがる山羊』の元々の持ち主って? 現時点では不明。アサキムが「彼女」と言っている事から、女性である事しか分かっていない。アサキムのことを知りたがって(彼に惹かれて)おり、山羊モチーフの機体に乗っていたツィーネがZ1にいた。が、スフィア・リアクターである描写は全く無かったし、搭乗機はキメラ(=カイメラ)の構成生物の一つとしての山羊なので関係ない可能性が高い。 バルゴラ一号機やガンレオンなど、元々他人の機体であったものにその人対応のスフィアが搭載されている事もあるので、リアクターの乗る山羊の機体でスフィアが搭載されていれば出自はあまり関係ないという見方もある。 マリリンの改造云々~って誰がやったの? 今作では謎のまま。 もしかしたら次回作フラグかも。 子供の頃に「組織」に改造されたらしい。 水瓶のスフィアの反作用ってなんだったの? はっきりはしなかったが、顔グラから察するに身体的に影響があることだったのは確か。幸福の王子の話から考えると「身を少しずつ失う」ことだったのかもしれない。 あるいは水だけに「乾く」ことだったのかも。 まぁ結局詳しいことは謎。 痛みで意識を保つのが困難との発言がある。 カルロスはどうなったの? +... zoneブレイカーを使用して死亡・・・と思われたがifルートエンディングでちゃっかり登場。スフィア所持者になった可能性も?別にZONEに閉じ込められていたわけでもなく、単純に特攻しての死に底無いなので可能性は低いが
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編集の前に参戦作品ページでガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 パイロットデータ 機体データ 概要 ストーリー 登場人物カミーユ・ビダン クワトロ・バジーナ 登場機体Ζガンダム 百式 補足 過去参戦作品 概要 本作ではGC・XOと同様ジャミトフがティターンズの立ち上げはおろか顔すら出さずに失脚しブレックスも名前しか出ないので、ストーリー中心に関わってくる事はほとんど無い。偶にZZの話に首を突っ込む程度。 ストーリー 登場人物 カミーユ・ビダン クワトロ・バジーナ 登場機体 Ζガンダム 百式 補足 過去参戦作品 スーパーロボット大戦 第2次スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦EX 第2次スーパーロボット大戦G 第4次スーパーロボット大戦 第4次スーパーロボット大戦S スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F完結編 スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー スーパーロボット大戦COMPAC2第1部 スーパーロボット大戦COMPAC2第2部 スーパーロボット大戦COMPAC2第3部 スーパーロボット大戦IMPACT スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦α外伝 第2次スーパーロボット大戦α 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ スーパーロボット大戦A スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦COMPACT3 スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Scramble Commander スーパーロボット大戦MX スーパーロボット大戦GC スーパーロボット大戦XO スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd スーパーロボット大戦A portable スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「天元突破グレンラガン」 放映日時TV放送:2007年4月1日~2007年9月30日 劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2008年9月6日公開 劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 2009年4月25日公開 ストーリー 螺旋王ロージェノムの打倒から7年。急速な文化の発展と人口の拡大を続ける人間達は、暗い地下暮らしを忘れ傲慢になっていった。 人民を統率する為に新政府を設立したシモンたちに、ロージェノムが遺した言葉が重く圧し掛かる。 そして100万人目の出産が確認されたその時、人間達は謎の敵からの空襲を受けることとなる。 特徴 原作の中島かずき氏はゲッターロボサーガのファンを自称しており、自ら「ゲッター者」を自称している。 本作のストーリーや設定にはどこかゲッターロボサーガと相通ずるものを感じたファンも多いはず。「再世篇」でもクロスオーバーが用意されている。 00・ギアスと原作と比べてあまり年をとっていない作品が多い中グレンラガンのキャラは原作よりも多く年を取っている。グレンラガンが7年、真ゲッターが13年のため間を取って10年になっている。 パイロット シモン 本作の主人公。今回は青年の姿で登場。 彼のみ苗字が無いが、その理由は単にめんどくさかったから。それでいいのか。小説版では自分はただの穴掘りシモンだからという理由で苗字を付けなかったという理由付けをされている。 原作と違い、ムガンと対峙する前に牢獄に放られる。で、そのまま追放(と言う名のZEXIS合流)される。そのため、良くも悪くもTV版でいう第3部の鬱っぷりはかなり軽減されている。 10年近く時間が経ち、ランカよりだいぶ年上になっているが未だ「さん」付けで呼んでいる。尊敬しているからだろうか。 今作では前作のカミナのABから気力最大値上昇を、原作での名乗りから精神コマンド『不屈』を覚える。 ヴィラル 読んで字のごとくライバル。獣人。 中盤まではエンキドゥドゥに乗って敵として対峙するが、仲間になるとサブパイ固定に。エースボーナスが強力なだけに惜しい。 今作時点では螺旋力がないので出力はシモン一人乗りと変わらない。 一応武器操作や出力調整もしてるらしいが、そもそもガンメン操作において最も重要な役目であるデカイ声で叫ぶを完遂しているので何の問題もない。その威力は凄まじく、初めてグレンラガンに搭乗した時の名乗りでは敵の大群が爆発した。MAP兵器ってレベルじゃないが武装としては未実装。ただし作中ではセリフ自体はしっかり声付きで再現されているし、前作に引き続き中断メッセージでCM風にやらかしてくれる。 中の人は嵐の勇者(ヒーロー)にして勇者王。それゆえ勇気を覚えるんじゃないかと思った人はそれなりにいたと思われるが、残念ながら覚えず。その代わり(?)、敵として登場する最後のステージでは強化パーツ「勇者の印」を持っている。 役回りそのものは原作通りがだ、弁慶達と割と仲がよく、頼られている辺り悪くないリーダーだった様子。 ヨーコ・リットナー 相変わらず揺れる。 ちゃんと名字を得ているのだが、何故かキャラクターデータでは「ヨーコ」名義。 ダリーが狙撃手になったのは彼女の影響が大きい。 ヨマコ 新政府を離れ、コレハナ島で教師をやっていた時のヨーコ。ヨマコ先生。 ちゃんと先生らしい格好はしているのだが、ゲームだと全身像が出ない為そんな格好(ユニット時の服装)で授業をしていたのか!と突っ込みたくなる事に。 キタン・バチカ ある意味その声が特徴的な、黒の兄弟長兄。 死ぬところまでシナリオは進まないので生存する。が、代わりに参戦も遅めで機体もパワーアップしない。 ちなみに当初は登場後早々に死亡する予定であったが声を担当した谷山紀章氏の熱演にスタッフが感激。そのままズルズルと第四部まで生き残ることに。 ダリー・アダイ アダイ村の双子その1。 中の人的には初の版権キャラ参戦で歓喜。一応「NEO」にオリジナルキャラで出演している。 ちなみに声付きではないものの、Kにて氏が声を担当したキャラが参戦済。 射撃が得意。 流石にヨーコのレベルでは無いが十分一流。狙撃手レースの際に一瞬出てくるのはその為。 ギミー・アダイ アダイ村の双子その2。 接近戦が得意。 精神コマンド「突撃」が性格を表している…のだが、性能上ほぼ無意味に。 ダヤッカ・リットナー プロローグではダイグレンの艦長、今作最終盤ではアークグレンの艦長になる。原作ではアークグレンの艦長では無い。 キヨウと結婚しており、劇中子供が生まれる。 アンチスパイラル 本作のラスボス。 声優は俳優・上川隆也氏。今回この役のためだけに声に参加している。氏はああ見えて実はガイナ作品の大ファンなので、この役もノリノリでこなしている。 劇場版ではナレーションも務めている。 前作のゲル(今回もいるけど)と言い、声優がどんどん豪華になっていくような…。 獣人 グレンラガン1部と2部の雑魚敵。今作でも短期間のみ登場 前作ではありえないほどおかしなメッセージをばらまいていたが、今作はシリアス風味。 螺旋王ロージェノムの創りだした人造生命体であり、生殖能力はなくクローニングでのみ増えていく。また、夜の間は睡眠を取らなければ体を維持できないという弱点を持つ。ヴィラルのみはロージェノムによって欠点を克服済み。原作には夜行性の獣人も存在する。こちらは逆に昼の間睡眠を取っている。 非パイロットキャラクター ニア・テッペリン 本作のヒロイン。シモンの嫁。 成長に伴い大人な女性に…でもときどき天然ちゃんなのは変わらず。 破界篇の続投メンバーからはその殺人的な料理の腕を恐れられている模様。 メッセンジャー・ニア 通称黒ニア。 非パイロット扱いだが一部アンチスパイラル機でボイスが聞ける。アンチ・グレンラガン戦ではカットインも用意されている。 今作では指輪を貰うのがEDのため、カセドラル・ラゼンガン内部のイベント時には指輪の件が無い。 ブータ ロシウ・アダイ 前作ではパイロットとして使えたが、残念ながら今回は非戦闘キャラ。とは言え、しっかり中断メッセージには登場する。中の人が00のリヴァイヴと同じ斎賀みつきなのでついでに収録したと思われる。 そこにしか出ないせいか、キャラ図鑑で声は聞けない。 彼なりに市民を守ろうとしているのだが、シモンとは考えが合わず対立することが多い。そして結局は空回りに。でも原作と比較すれば随分マイルドに。シモンに死刑宣告+コアドリル没収のシーンも追放+廃棄の名目でグレンラガン共々ZEXISに参加させる。 プロローグではグレンラガンのサブパイだが、今回『操縦者交代』消滅の煽りでステータスが全消去された。でもなぜか特殊技能はそのまま… 何気にゼロレクイエムの真意を見抜いていたりする。 リーロン・リットナー 大グレン団の知恵袋。新兵器にはほぼ100%関わっている。 次々と出てくるオーパーツにも難なく理解を見せる天才。でもそこまでいかないので今回はおとなしめ。 キヨウ・バチカ→キヨウ・リットナー 長女。 ダヤッカと結婚しており、現在は主婦。作中で第一子を出産。カミナに熱を上げていたイケイケな第一部とはだいぶ印象が変わり、落ち着いている。 アンネ・リットナー 作中で誕生した、キヨウとダヤッカの娘。しかし彼女の誕生により…… キノン・バチカ 次女。 まだ小さかったギミーとダリーを除けば、恐らく大グレン団の中で一番性格が変化したキャラ。作中では兄のキタンからも「性格変わったな」と言われている。 ちょっと…いやかなりロシウに傾倒する。ロシウとシモンの対立が後篇序盤の軸なので、必然的に彼女も出番が多い。それはもうヒロインを喰う勢いだったのだが、スパロボだとあんまり出番無し。 残念ながらグレンには乗りません。残念ながら揺らしません キヤル・バチカ 三女。 原作ではどっからどう見てもニートだったが、キャラクター事典ではコミックス版での設定である「アイドル歌手」と中島かずき氏がラジオ番組で語ったいつもの出まかせである「キヤルコンツェルン代表」を兼任しているという凄い表現に。アイドル歌手の設定はコミック版作者がキヤルコンツェルン絡みの設定を嫌がったために付けられた設定なのだが。 現役アイドルのランカやシェリル、エイーダはともかくラクスですらアイドル歌手の設定が掘り起こされているのにキヤルは暗黒大陸で放置されっぱなしである。まぁ、本来コミック版の設定だから仕方ないが ロージェノムヘッド ロシウが密かに回収しておいたロージェノムの細胞から彼の記憶を再現したもの。 故に本人では無い。でも人格も基本そのままなのでかなり威厳がある語り口。 一応だが、アークグレンが戦闘に参加しているため声が収録されていたりする。サブパイロットなのに声が無い人たちもいるというのに・・・ 今作サクッと済まされたハッキングは原作後編(螺巌篇)唯一のコメディパートだった。 キンブレー・カイト ロシウの補佐官。 螺巌篇において、テッペリン攻略時の人々の中に少年期の彼が追加されている。 原作中ではシモンの裁判で検察官をやった以外さしたる活躍の描写がなく、スタッフからも「こいつ何の役にも立ってない」と言われている。 シベラ・クトー ロシウの部下。ロシウらと違って最終決戦に参加している。 彼女やキノン、キンブレー他ロシウの部下たちは何故か全員眼鏡。DVDのオーディオコメンタリーではロシウは眼鏡フェチ呼ばわりされていた。 ナキム ヨマコ先生の教え子。 原作では気弱な性格を克服していじめられっこを返上、エピローグではグラパール隊のメンバーになったりしていたが、ゲーム中では特に活躍はなし。 マオシャ ヨマコ先生の教え子。 ナキム同様特にゲーム中での活躍はなし。 機体 グレンラガン 今回は参戦時から飛行可能。パイロットの地形適応が改善されたので、戦闘地形を選ばなくなった。 ただ、プロローグでは前のままだから、飛ばしたままで落とされた人は何人いるか…。 今回はしばらくの間シモン1人で操縦することになる。この辺は原作どおり。 アークグレンラガン 超巨大戦艦アークグレンとグレンラガンが合体した全長5kmの巨大ロボ。と言うか、グレンラガンがパイロット。 残念ながら今回は1発限りの武装扱い。真ドラゴンはユニットなのに…。一応武装も、合体前の戦艦由来のビーム砲(設定のみで本編未使用)やバーストスピニングパンチ、ギガドリルブレイクと悪くはない。今後に期待か。 グラパール 量産型グレンラガン。 ダリー機はピンク。ギミー機は青の塗装。一般機はグレー。 設定上は基本装備とライフルの他にも幾つかの武器を持ちスパロボと言う事で実装が期待されたが、残念ながら未登場。 名前の由来は「グレンラガンがいっぱいある」 キングキタン キタンの駆るやたらトッキントッキンしたキンピカなガンメン。 原作中で尋常ではない頑丈さを見せつけていたが、今作でもそれは遺憾なく再現されている。その頑丈さはフル改造するとボーナス込みでマジンガーZを凌ぐほど。ABと合わせて異常に打たれ強い。 ヨーコMタンク 貴重なスーパー系狙撃機。 外見はほぼ変わっていないものの、破界篇と比べて武装が大幅入れ替え。あれ、超電導ライフルはどこに?ヨマコ先生時にしか使えなくなった。まぁ、第3部以降は宇宙が舞台だから流石にコックピットを開ける訳にはいかない…。前作で普通に開けてた?知らんがな ダイグレン プロローグのみのスポット参戦。ダヤッカ、リーロンが気合を覚えてないので敵を倒して気力を上げないと『大グレン団突撃』や『ギガドリルブレイク・スペシャル』は使えないのだが、相手がもれなく気力低下を仕掛けてくるインベーダー。 アークグレン ダヤッカのABはきっちりあるのに武装が一切ない。ビーム砲はどこいった…仕様上2周目で確実にABを獲得できる。真ドラゴンと違い、ZEXIS本隊に同行しているわけではないので目立つ恐れはない。暗黒大陸で召還待ちしているのだろうか。 火星だろうがバジュラ本星だろうが一瞬でワープ。グレンラガン側で補給されれば何度でもやってくる。リーロン曰く「グレンラガンが次元を越えて、アークグレンを引き寄せてる」とのこと。 ゴズー/メズー/ギャンザ/カトラ・リーダー/カノン・ガノン 獣人が搭乗するガンメン。本作でも反政府軍の機体として大量に登場する。 獣人の台詞が全体にシリアスチックになったのは残念。 エンキドゥドゥ 今回もヴィラルが搭乗する。 メンテも碌に行えてない旧式のはずなのだが、今作ではヴィラルの能力もあって結構強め。ヴィラルの戦闘セリフからガタが来てるというのが分かるのだが、結構セリフのバリエーションがある。 最終対決時の散り際のヴィラルのセリフからも相当の愛が感じられる。 ムガン アンチスパイラル陣営の尖兵として現れた顔なしガンメン。異質さを際だたせるためか劇中登場メカの中で唯一ムガン系はフルCGである。 攻撃はビーム一辺倒だが一点集中させたり拡散させたり推進剤として使用したりと芸達者。 上級ムガン キョムガン クウムガン クウキョムガン カテドラル・ラゼンガン 簡単に言えば、超銀河グレンラガンの元の姿。そのサイズは月並み。よく3Lで収まったな。 アンチ・グレンラガン 名前の通り、グレンラガンのアンチテーゼ。 原案・中島氏のスパロボ登場のための策であり、原作では当然未登場。 パイロットはアンチスパイラルだが、戦闘ボイスとカットインに黒ニアが出てくる。 補足 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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特殊能力一覧表ゼロシステム詳細 敵専用 特殊能力一覧表 再世篇での新能力は赤字で記載 名称 効果 機体 サイコフィールド 2000以下の全属性のダメージを無効化。発動時EN5消費。『バイオセンサー』発動時に追加される。 Zガンダム(バイオセンサー発動時) Iフィールド ビーム属性の射撃によるダメージを1000軽減。発動時EN10消費。 ∀ガンダムスモー(ゴールドタイプ) IフィールドΔ ビーム属性の射撃によるダメージを1500軽減。気力110以上で発動。発動時、EN10消費。 νガンダム フォトンマット 全属性ダメージを1000+オーバーセンスLv×100軽減。気力110以上で発動。発動時、EN5消費。 キングゲイナーエンペランザドミネーター GNフィールド 2000以下の全属性のダメージを無効化。発動時、EN10消費。 セラヴィーガンダムプトレマイオス2 輻射障壁 全属性のダメージを1500軽減。気力110以上で発動。発動時、EN10消費。 紅蓮弐式紅蓮弐式甲壱型腕装備紅蓮弐式可翔式紅蓮聖天八極式斬月暁直参仕様(朝比奈)暁直参仕様(千葉)暁直参仕様(C.C.)イカルガ ブレイズ・ルミナス 2000以下のビーム属性以外のダメージを無効化。気力105以上で発動。発動時、ENを10消費。※検索の特殊能力一覧には「3000以下のビーム属性以外のダメージを無効化。」と記載されているが敵限定のため誤植。 ランスロット・コンクエスターランスロット・アルビオンランスロット・フロンティアモルドレッド GNシールドビット 全属性のダメージを2500軽減。気力110以上で発動。発動時、EN20消費 ケルディムガンダム アクティブクローク 2000以下の全属性のダメージを無効化。発動時、ENを5消費。 ガンダムデスサイズヘル ピンポイントバリア 全属性のダメージを1000軽減発動時、EN5消費。 VF-19改FバルキリーFVF-22S SボーゲルⅡBVF-25FメサイアBVF-25GメサイアBRVF-25メサイアBVF-25SメサイアBYF-29デュランダルBマクロス・クォーター要塞艦型マクロス・クォーター強攻型VF-27γルシファーB 絶対守護領域 4000以下の全属性のダメージを無効化。気力110以上で発動。発動時、EN30消費。 蜃気楼 VPS装甲 ビーム属性以外のダメージを2000軽減。発動時、EN10消費。「バリア」ではなく「特殊装甲」カテゴリなのでバリア貫通の効果で無効化されない。 ストライクフリーダムガンダム∞ジャスティスガンダムデスティニーガンダムフォースインパルスガンダム 修理装置 自機及び隣接ユニットの修理が可能(移動後可)。特殊スキル『修理スキル』でHP回復量が1.5倍になる。弓さやかはABでHP回復量が2倍になる。 鉄人28号メタスメタス(MA)トーラス(ヒルデ)ジェニス改エニルカスタムビューナスAパンサーブラスタEsガンレオン 補給装置 隣接ユニットの補給が可能(移動後不可)。補給を受けたパイロットは気力が10低下する。特殊スキル『補給スキル』で移動後に補給可能になる。シャトル、グラントルーパーはCBで補給を受けたパイロットの気力低下が無くなる。 シャトルシャトル(新)メタス(CBで付加)ガンダムサンドロック改(CBで付加)トーラス(ノイン)ボスボロットダイ・ガードグラントルーパー暁直参仕様(C.C.)ランスロット・フロンティア 剣装備 確率で敵の特定の攻撃を切り払いによって無効化する。 多数 盾装備 防御時、ダメージ60%軽減。確率で防御選択時以外にも防御時同様の効果を得る。 多数 変形 個別コマンド『変形』で形態を変化させる事が出来る。 多数 六神合体 気力130以上で個別コマンド『六神合体』が使用可能になり、ゴッドマーズに六神合体することができる。CBで気力制限が無くなる。 ガイヤー 分身 気力130以上で発動し、敵の攻撃を50%の確率で完全に回避する。 デスティニーガンダムダブルオーライザーアルト乗機(ABで付加) ハイパージャマー 気力130以上で発動し、敵の攻撃を30%の確率で完全に回避する。 ガンダムデスサイズガンダムデスサイズヘル 真・ゲッタービジョン 気力130以上で発動し、敵の攻撃を50%の確率で完全に回避する。 真ゲッター2 オーバースキル オーバーマンの持つ特殊能力。気力130以上で発動し、効果は能力ごとに異なる。 キングゲイナーエンペランザドミネーター 亜空間突入 気力130以上で発動し、移動時に地形の影響を無視し、敵の攻撃を25%の確率で完全に回避する。CBで気力制限なしで使用可能になる。マリンのABで完全回避の発生確率+25%。 バルディオス ジャミング機能 周辺2マス内の味方の最終命中率・最終回避率に+10%。本人にも効果有り、効果は重複する(2機ならば+20%)。精神コマンド『集中』及び特殊スキル『指揮官』、『見切り』、『極』との重ねがけも可能。RVF-25メサイアはCBで効果範囲+2。 コスモクラッシャーガンダムデスサイズガンダムデスサイズヘルガンダムナドレRVF-25メサイアガウェイン蜃気楼フル改造ボーナス(選択) トリニティチャージ 1マップに1度だけENを完全回復できる個別コマンド『トリニティC』を使用できる。 ゴッドシグマ 螺旋力発動 気力130以上で『HP回復(小)』が発動する。また、パイロットの気力と螺旋力のレベルによって機体の最終与ダメージに補正が入る。(気力が100未満の場合、マイナス補正がかかる。) グレンラガン バイオセンサー 気力130以上、ニュータイプLv5以上で発動し、機体が強化される。運動性+10、照準値+10。特殊能力『サイコフィールド』追加。武装『ウェイブ・ライダー突撃』追加。 Zガンダム(29話追加) サイコ・フレーム 気力130以上、ニュータイプLv5以上で発動し、機体が強化される。運動性+10、照準値+10。武装『連続攻撃』の攻撃力+200、命中+10、CRT+10。武装『フィン・ファンネル』の攻撃力+400、射程+1、命中+10、CRT+20。 νガンダム エレメントシステム 気力130以上でメインパイロットの能力値が搭乗する3名のパイロット内で最高値のものが適用される。 ソーラーアクエリオンアクエリオンマーズアクエリオンルナ KLF 空中にいても毎ターンのEN消費が無い ニルヴァーシュターミナス 303 対精神攻撃 相手武器の特殊効果「能力半減」「行動不能」「気力低下」「SP低下」を無効化する。精神コマンド『直撃』で無効化されない。 アクエリオンルナシュロウガ サテライトシステム 3ターン毎にサテライトキャノン系の武装のチャージ数が残チャージ数に関わらず最大値になる。 ガンダムDXガンダムDX+GファルコンガンダムX Vコンシステム 特殊効果「能力半減」「行動不能」「気力低下」「SP低下」、気力100以下の場合の『脱力』、敵からの連続ターゲット補正、プレースメントシステムを無効化。 鉄人28号 ゼロシステム(エピオンシステム) 気力130以上で発動し、気力に応じてパイロットのパラメータが強化される。機体により、発動時の演出が異なる。ヒイロ・ユイはABで気力110以上からゼロシステムが発動可能となる。ただし、ガンダムエピオンのエピオンシステムは対象外で気力130以上にならなければ発動しない。 ウイングガンダムゼロガンダムエピオン トランザム 個別コマンド「トランザム」を使用すると、2ターンの間、機体がトランザム状態になり各能力が強化される。一度、解除されると同じマップでの再使用はできない。 プトレマイオス2 HP回復(小~中)※()内は効力 自軍フェイズ開始時にHPが回復する。最大HPの10%(小)20%(中)回復。強化パーツと効果は重複する。 ∀ガンダム(小)アクエリオン系(中・CBで付加)ニルヴァーシュ specV(小)シュロウガ(中) EN回復(小~大)※()内は効力 自軍フェイズ開始時にENが回復する。最大ENの10%(小)20%(中)30%(大)回復。自軍フェイズ開始時の自然回復や地形効果、強化パーツと効果は重複する。 ∀ガンダム(大・CBで付加)スモー(小)ストライクフリーダムガンダム(小)∞ジャスティスガンダム(小)デスティニーガンダム(小)00系ガンダム(小)マジンガーZ(小・CBで中)ニルヴァーシュ specV(小)ブラスタ(小・CBで付加)リ・ブラスタ(小・CBで付加)ガンレオン(小・CBで付加)バルゴラ・グローリー(小・CBで付加)シュロウガ(大) 地中 個別コマンド『地中』で地中に潜る事が出来る。地中に潜っている状態では攻撃できないが、敵に狙われる事もない。 グレンラガン真ゲッター2 ゼロシステム詳細 赤文字はCBのゼロシステムの強化時 ゼロシステムとエピオンシステムの補正値はどちらも同じ 気力 格闘射撃 技量 防御回避命中 110 +2(+4) +5(+10) +3(+6) 115 +3(+5) +7(+12) +5(+8) 120 +4(+6) +10(+15) +6(+9) 125 +5(+7) +12(+17) +8(+11) 130 +6(+8) +15(+20) +10(+13) 135 +7(+9) +17(+22) +11(+14) 140 +8(+10) +20(+25) +13(+16) 145 +9(+11) +22(+27) +15(+18) 150 +10(+12) +25(+30) +16(+19) 155 +11(+13) +27(+32) +18(+21) 160 +12(+14) +30(+35) +20(+23) 165 +13(+15) +32(+37) +21(+24) 170 +14(+16) +35(+40) +23(+26) 敵専用 名称 効果 機体 ブレイズ・ルミナス(強) 3000以下(ダモクレス要塞は5000以下)のビーム属性以外のダメージを無効化。気力105以上で発動。発動時、ENを10消費。 ランスロット・コンクエスターランスロット・アルビオンモルドレッドアヴァロンログレス級カールレオン級ダモクレス要塞 GNフィールド(強) 3000以下の全属性のダメージを無効化。発動時、ENを5消費。 ガラッゾエンプラスレグナント 陽電子リフレクター 2500以下の全属性のダメージを無効化。発動時、ENを5消費。 ゲルズゲーユークリッドデストロイガンダム プラネイトディフェンサー 2000以下の全属性のダメージを無効化。発動時、ENを5消費。 メリクリウスビルゴビルゴII エネルギーフィールド 全属性のダメージを1000軽減。発動時、ENを10消費。 ムガン上級ムガン D・フォルト 1500以下の全属性のダメージを無効化。 人造次元獣アダモン人造次元獣ギガ・アダモン次元獣ルーク・アダモンSゲールティラン D・フォルト(強) 全属性のダメージを完全に無効化。精神コマンド『直撃』、バリア貫通による無効化は不能。 次元獣ルーク・アダモンSゲールティラン オールキャンセラー 全ての特殊効果武器を完全に無効化する。精神コマンド『直撃』による無効化は不能。 皇帝ズール聖王機ジ・インサー次元将ガイオウ
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前作wikiから丸写しで掲載しただけなので随時編集をお願いします。 強化パーツ 名称 効果 入手箇所(【】内はルート次第で入手不能) 入手可能個数 バーニアユニット 移動力+1 【クメンルート第7話(イプシロン)】【日本・宇宙ルート第8話(機械獣)】【中東・クメンルート第10話(ゼクス)】第17話(ジノ)第19話(ヒリング)【宇宙ルート第23話(ヒイロ)】 5 ハイバーニアユニット 移動力+2 【宇宙ルート第24話(ブシドー)】第49話(ビスマルク) 2 補助ISC 移動力+1 運動性+10 第14話(クリア後)第27話(デヴァイン) 2 マッスルシリンダー 運動性+10 【中東・クメンルート第11話(イプシロン)】【日本・宇宙ルート第14話(アンドレイ)】第29話(イプシロン)【地上ルート第32話(ブランチ)】 3 ヂヂリウムチップ 運動性+20 【中東・クメンルート第11話(ピーリス)】第39話(イプシロン) 2 精密照準レンズ 照準値+10 【日本・宇宙ルート第14話(ブシドー)】【中東・クメンルート第14話(ブシドー)】第19話(コーラサワー)【宇宙ルート第23話(トロワ)】 3 クエント製センサー 照準値+20 【クメンルート第7話(クリア後)】第20話(カン・ユー) 2 スナイパーキット クリティカル補正+20 第27話(リヴァイブ)【日本ルート第42話(ゲシュタルト)】【フロンティア船団ルート第42話(ルイス)】 2 高性能レーダー マップ兵器及び射程1以外の武器・歌の射程+1 【日本・宇宙ルート第14話(ピーリス)】【中東・クメンルート第14話(ピーリス)】第17話(アーニャ)第19話(リヴァイヴ) 3 脊髄反射コネクタ 照準値+20 マップ兵器及び射程1以外の武器・歌の射程+1 【日本ルート第7話(ドナウα1)】第39話(V.V.) 2 ハロ 移動力+2 運動性・照準値+25 マップ兵器及び射程1以外の武器・歌の射程+1 第18話(傭兵団)【原作再現ルート第56話(リボンズ)】【ifルート第58話(リボンズ)】 2 Eカーボンアーマー HP+500 装甲+100 【中東ルート第6話(ジニン)】【日本・宇宙ルート第14話(ルイス)】【中東・クメンルート第14話(ルイス)】第17話(趙皓)【暗黒大陸ルート第23話(ベック)】【宇宙ルート第32話(デヴァイン)】 5 ガンダニュウムアーマー HP+1000 装甲+150 第19話(ゼクス)【ifルート第53話(ミリアルド)【原作再現ルート第57話(ミリアルド)】 2 超合金Z HP+1200 装甲+250 自軍行動時にENが最大値の10%回復 第47話(Dr.ヘル)第47話(隠し要素) 2 補助GNドライヴ 最大EN+100自軍行動時にENが最大値の10%回復 【宇宙ルート第24話(隠し要素)】第29話(ブシドー)【ifルート第53話(ブシドー)【原作再現ルート第57話(ブシドー)】 3 ユグドラシルドライブ 最大EN+150 第17話(スザク)【エリア11ルート第38話(ルキアーノ)】【ifルート第50話(スザク)【原作再現ルート第51話(スザク)】 3 電力受信アンテナ 自軍行動時にENが最大値の10%回復 【中東・クメンルート第8話(ジニン)】【日本・宇宙ルート第14話(ジニン)】【宇宙ルート第24話(ヒリング)】第29話(ジニン) 3 オートリペアマシン 自軍行動時にHPが最大値の10%回復 第19話(サーシェス)【暗黒大陸ルート第23話(自律回路)】【地上ルート第32話(ブランチ)】 3 ビームコート ビーム属性の攻撃ダメージを1000軽減する特殊装甲を装備使用時、EN5消費 【日本・宇宙ルート第10話(ブランチ)】【中東・クメンルート第10話(クワトロ)】第29話(ルイス)【宇宙ルート第32話(リント)】 3 バリアフィールド 全ての攻撃ダメージを1000軽減するバリアを装備 バリア使用時、EN5消費 第29話(リント)第39話(V.V.)【ifルート第50話(シャルル)【原作再現ルート第53話(クウキョムガン)】【ifルート第55話(クウキョムガン)】 4 ハイパージャマー 気力130以上でユニットが分身成功確率30%分身系能力装備ユニットには無効 【中東ルート第7話(クワトロ)】【日本ルート第41話(隠し要素)】第49話(スザク) 3 勇者の印 運動性+25 照準値+25クリティカル補正+25 装甲+200 【暗黒大陸ルート第38話(隠し要素)】【フロンティア船団ルート第43話(隠し要素)】【ifルート第56話(ズール) 3 鋼の魂 運動性+30 照準値+30クリティカル補正+30 装甲+250 【原作再現ルート第59話(ユーサー)】【ifルート第59話(アサキム)】 1 破界の紋章 移動力+1 攻撃力+200マップ兵器及び射程1以外の武器・歌の射程+1 破界編クリアデータ引き継ぎ再世篇クリアデータ引き継ぎ 1 DMユニット 運動性+10 照準値+10 第15話(ジェラウド)第25話(ウェイン) 2 DMアーマー 装甲+100自軍行動時にHPが最大値の10%回復 【日本・宇宙ルート第13話(ウェイン)】【中東・クメンルート第13話(ウェイン)】第45話(マリリン) 2 DMレーダー クリティカル補正+20 マップ兵器及び射程1以外の武器・歌の射程+1 第16話(マルグリット)第40話(人造次元獣) 2 DMアダプター 移動力+1機体・武器の全ての地形適応をAにする 第25話(ジェラウド)第39話(隠し要素) 2 DMアダプターS 移動力+2機体・武器の全ての地形適応をSにする 【原作再現ルート第59話(マリリン)】【ifルート第59話(マリリン)】 1 Dエクストラクター 気力130以上で攻撃力+200 装甲+150 第31話(ジェラウド)【原作再現ルート第59話(アンブローン】【ifルート第59話(アンブローン)】 2 Dエクストラクター+ 気力130以上で攻撃力+300 装甲+200 第46話(ウェイン) 1 フライトモジュール 機体・武器の地形適応を空Sにする「専用」タイプ以外のユニットは移動タイプ「空」を取得 第14話(クリア後)第19話(ブシドー) 2 スラスターモジュール 機体・武器の地形適応を宇宙Sにする 【宇宙ルート第7話(ゲル)】第14話(クリア後)【宇宙ルート第21話(ゲシュタルト)】第28話(ゲシュタルト) 4 ランドモジュール 機体・武器の地形適応を陸Sにする「専用」タイプ以外のユニットは移動タイプ「陸」を取得 【クメンルート第6話(イプシロン)】【日本・宇宙ルート第14話(リント)】第14話(クリア後) 3 スクリューモジュール 機体・武器の地形適応を海Sにする「専用」タイプ以外のユニットは移動タイプ「海」を取得 【日本ルート第4話(ブランチ)】第14話(クリア後) 2 A-アダプター 機体・武器の全ての地形適応をAにする 【日本・宇宙ルート第8話(ブロッケン)】【中東・クメンルート第11話(カティ)】第14話(クリア後)第20話(ベック) 3 S-アダプター 機体・武器の全ての地形適応をSにする 第16話(アンブローン)【日本ルート第43話(ムーンWILL)】【フロンティア船団ルート第43話(自律回路】【原作再現ルート第54話(ムゲ)】【ifルート第56話(ムゲ)】 3 プロペラントタンク 自機のENを全回復1マップにつき、1回のみ使用可能(使い捨てではない) 第1話(クリア後)第14話(クリア後) 2 カートリッジ 自機の弾薬を全回復 1マップにつき、1回のみ使用可能(使い捨てではない) 第14話(クリア後)【暗黒大陸ルート第23話(ティンプ)】 2 リペアキット 自機のHPを全回復1マップにつき、1回のみ使用可能(使い捨てではない) 第1話(クリア後)第14話(クリア後) 2 スーパーリペアキット 自機のHP、EN、弾薬を全回復1マップにつき、1回のみ使用可能(使い捨てではない) 第31話(隠し要素)第44話(早乙女) 2 郁絵のおやつ メインパイロットのSPを20回復1マップにつき、1回のみ使用可能(使い捨てではない) 柿小路梅麻呂のエースボーナス【日本ルート第4話(クリア後)】第14話(クリア後) 2 ブタモグラのステーキ メインパイロットのSPを40回復1マップにつき、1回のみ使用可能(使い捨てではない) 第20話(ティンプ)【暗黒大陸ルート第21話(ヴィラル)】 2 娘娘名物まぐろマン メインパイロットのSPを全回復1マップにつき、1回のみ使用可能(使い捨てではない) 第15話(隠し要素)【原作再現ルート第55話(クリア後)】【ifルート第58話(クリア後)】 2 インサラウムの秘宝 精神コマンド「愛」の効果を得る1マップにつき、1回のみ使用可能(使い捨てではない) 第46話(隠し要素) 1 アドレナリンアンプル 出撃時に気力+5 第18話(隠し要素)【暗黒大陸ルート第23話(カン・ユー)】第27話(サーシェス) 3 サイキックリアクター 出撃時に気力+10 【日本・宇宙ルート第9話(バレン)】第28話(ブランチ) 2 カミナのサングラス 出撃時に気力+20 【暗黒大陸ルート第23話(隠し要素)】 1 Fボンバーのディスク 出撃2ターン目からメインパイロットの気力が毎ターン+3される 【宇宙ルート第7話(クリア後)】第37話(クリア後)【原作再現ルート第55話(グレイス)】【ifルート第58話(グレイス)】 3 シェリルのディスク メインパイロットのSPが毎ターン10ポイント回復する 第40話(クリア後)【原作再現ルート第55話(グレイス)】【ifルート第58話(グレイス)】 2 ランカのディスク メインパイロットの入手PPが2倍になる複数装備しても効果は重複しない 【原作再現ルート第55話(グレイス)】【ifルート第58話(グレイス)】 1 アイアンエンブレム 戦闘時の入手経験値2倍精神コマンド「努力」と効果は重複エースパイロット20名育成の証 20名をエースパイロットにする 1 ブロンズエンブレム メインパイロットのSPが毎ターン20ポイント回復する撃墜数150パイロット育成の証(他のSP回復系効果と重複する) 誰かの撃墜数を150にする 1 シルバーエンブレム メインパイロットの入手PP3倍他の強化パーツと効果は重複しないPP1500パイロット育成の証 誰かの入手PPを1500にする 1 ゴールドエンブレム 敵撃墜時の入手資金2倍精神コマンド「幸運」と効果は重複通算獲得資金2000万突破の証 資金を通算で2000万獲得する 1 プラチナエンブレム 行動回数が+1SRポイント55以上獲得の証 SRポイントを55獲得する 1